俳優・三浦春馬(20)と女優・北川景子(24)が、味の素「クノール カップスープ」のCMで、パンとスープの新しい食べ方として対決を繰り広げていた「つけパン」VS「ひたパン」の勝敗が、27日からオンエアの新CM「結果」編でついに明らかになる。

 同商品の前作CMで初共演した2人は、三浦が短冊状に切ったトーストをスープにつけて食べる「つけパン」を勧めるのに対し、北川はサイコロ状に細かく切ったトーストをひたして食べる「ひたパン」をイチ押し。

 WEB上で実施した人気投票(9月23日から11月8日)には、のべ約30万票が集まり、「つけパン」が約15万4千票を得票し、約13万5千票の「ひたパン」に勝った。
 2人は、その結果を新CM「結果」編の撮影日当日に知らされ、新CMには「つけパン」派・三浦はエキストラの高校生と一緒に勝利を喜び、「ひたパン」派の北川が心底悔しがる姿が…。

 三浦は、より多くの支持を集めた「つけパン」を北川に勧め、2人で一緒に「つけパン」を楽しむというストーリーとなっているが、CMの最後には「まてま てー」とお笑い芸人の宮川大輔(38)が会場に乱入。12月18日から放送予定の「第3の勢力(仮)」編で、宮川は「つけパン」「ひたパン」に続く、新た な食べ方を提案する。