MovieWalkerより(以下一部抜粋)

>ジョニー・デップが『パイレーツ・オブ・カリビアン 生命の泉』(2011年5月20日公開)の撮影用に使用した控え室の内装費は100万ポンド(約1億3千万円)だったと英紙デイリー・スターが伝えている。


同紙によれば、デップはロケ地に用意された自分用の控え室が気に入らず、製作側に内装費を要求して、モロッコをテーマにした豪華なインテリアに変身させたのだという。


「彼はプロデューサーや監督に話をつけて、内装費を出してもらった。ジョニーは、自分専用のインテリアデザイナーを連れて来た。デザイナーは自由に 空間をクリエイトして良いと任され、ものすごく高価なアンティークや手織りのカーペットなどを使った。モロッコ風のランプやクッション、鏡、モザイクタイ ルなどで満たされた、 完璧にリラックスできる空間が欲しかったようだ。ジョニーが控え室の内装のために与えられた予算を知り、スタッフはびっくりしていたが、シリーズのスター は彼だ。彼が求めるものは全て与えられる」と撮影関係者がデイリー・スター紙に語っている。


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