映画.com ニュースより(以下一部抜粋)
> グウィネス・パルトロウ が、新作映画で元ドラッグ依存症患者を演じるにあたり、役づくりのためにロバート・ダウニー ・Jr.にアドバイスを求めていたことが分かった。
パルトロウが見事な歌声を披露していることでも話題の新作「カントリー・ストロング(原題)」。パルトロウ扮する落ち目のカントリー歌手は、かつてのドラッ グ依存から完全には抜け出せていないという設定だが、自らはそうした経験がないため、キャラクターを理解するのに苦労したという。
そこでパルトロウが思いついたのが、「アイアンマン 」で共演したダウニー・Jr.の存在。周知の通り、ダウニー・Jr.は長年ドラッグ依存症と戦い、俳優としての低迷期を経て「アイアンマン 」で大復活した経緯がある。パルトロウは、「もう、ずっと薬を断っているロバートにメールで相談したの。そしたら、信じられないような内容のメールが返ってきて、いろんなことが理解できたわ」と意外な裏話を披露した。
「カントリー・ストロング」は、ギャレット・ヘドランド 、レイトン・ミースター 、ティム・マッグロウ らの共演で、2011年1月全米公開予定。