Record Chinaより(以下一部抜粋)

>2010年11月27日、カンフースターのブルース・リーが生誕70年を迎え、彼の愛人だった元女優ベティ・ティンペイ(丁珮 )が香港メディアのインタビューに答えた。世界日報が伝えた。

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1968年に女優デビューしたベティ・ティンペイは72年にブルースと知り合い、既婚者だったブルースの愛人に。ブルースの最期まで付き添ったベティだが、彼女の自宅でブルースがこん睡状態に陥ったため、彼女の手にかかったのでは?との噂もささやれていた。

ブルースの70回目の誕生日を前にインタビューに応じたベティは、「世界中が、私が彼を殺したと思ってるけど、笑ってしまう」とこの噂をあらためて否定。 「彼は自分から私のもとに来たのよ。世界はおかしいわ、みんな私を呪ってるみたい」と、これまでのつらい思いを語っている。

ベティによると、ブルースと知り合ったのはゴールデン・ハーベスト社(嘉禾電影有限公司)の現会長、レイモンド・チョウ(鄒文懷)氏の紹介によるもの。い きなりテーブルの下でブルースに手を握られたというベティは、「右手をつかまれて、じっと見つめられたの。私に恋をしたっていうことだったと思うわ」と、 衝撃的な出会いを語っていた。



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