エロいおばはん・作家の岩井志麻子が18歳年下の韓国男性とタイで2回目の結婚式を挙げることを公表

シネマトゥデイ より(以下一部抜粋)

 4日、ヒューマントラストシネマ渋谷で、韓国映画『ベストセラー』が初日を迎え、日本上映記念トークショーに作家の 岩井志麻子、週刊新潮部長職編集委員の中瀬ゆかりが出席。トーク中に、岩井が2年前に入籍した18歳年下の韓国人男性と、タイで結婚式を挙げることが明ら かになった。

 漫画家の西原理恵子とともに「熟女キャッツアイ」を名乗り、トークショー活動を行っている岩井と中瀬。この日も「エロいおばはん」と自称する二人 だけあって、赤裸々な内容のトークショーに会場は大盛り上がりだった。そんな中、突然、中瀬が「そういえば公になさっていないようですけど、今度結婚式を あげるそうですね」といきなりの暴露。すかさず岩井が「そんな大層なことやない。ネタとしてです。今月の26日に、タイのバンコクで2回目の結婚式をあげ ることになりました」と報告。結婚式はタイ式でやるそうで、ピチッとした花嫁姿も披露する予定とのこと。「バージンロードを歩くのよって、バージンロード の意味が分かってるのかいな」とノリ突っ込みでおどける岩井。岩井にとっては2度目の結婚式だが、「彼にとっては初めての結婚式だから、やってやらんと な。今は韓国も大変な時やからな」とドギツいジョークで報告していた。


 さて、盗作疑惑に翻弄される女性作家を描いた本作。中瀬の「岩井さんは盗作したことあるの?」というストレートな質問にも、「盗作はしたことがな いのよ。これはええアイディアだと思っても、自分の中で消化できんのやろうな」とおどけたジョークで返す岩井。「ただな、この間、夢の中に変なおっさんが 現れてな。あそこの本棚にすごいエロ本があるよと言うわけ。未発表の作品だから、あんたが何ぼでも盗作してもいいんやでと言われて。それで本棚を探すんだ けど、開いても開いても心霊写真が出てくるの。でもわたしはエロ本はどこ? って探し続けるの。で、結局分かったのよ。わたしには創作意欲よりもおかずが 欲しいんだって」と相変わらずの下ネタエロトークで会場を沸かせる岩井だった。


 本作は、映画『ディパーテッド』を手掛けたプロデューサー、ロイ・リーにより、ハリウッドでのリメイクも決定している韓流サスペンス・スリラー。 ある女性ベストセラー作家の盗作疑惑事件をきっかけに、人里離れた別荘にまつわる恐ろしくも悲しい真実の物語が明かされていく。


 映画『ベストセラー』はヒューマントラスト渋谷ほかにて全国順次公開中



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