cinemacafe.netより(以下一部抜粋)

華麗な銀幕デビュー作『バーレスク』を引っ提げ、3年半ぶり7度目の来日を果たした歌姫クリスティーナ・アギレラが12月7日(火)、東京・六本木ヒルズ アリーナで行われた本作のジャパン・プレミアに登場。会場に集まった約1,000人のファンは“女優”アギレラの初降臨に大興奮だった。

この記事のほかの写真


会場に到着したリムジンから、クリスティーナをはじめ、共演のクリスティン・ベル、カム・ジガンデー、そしてスティーヴン・アンティン監督が次々と登場す ると、ファンは寒さも忘れて大興奮。その熱気に応えるように、4人は思い思いにファンサービスに勤しんだ。主役のクリスティーナがボディラインを際立たせ た黒のドレスで圧倒的なオーラを放てば、イケメン俳優のカムはレッドカーペットを小走りしたり、ファンと一緒に写真に収まったりと終始ノリノリ。また、ク リスティンもファンの熱気を浴びたせいか、途中でコートを脱ぎ、キュートなシルエットのドレス姿を披露してくれた。

そんな4人を待っていたのは、舞台袖に無数のスワロフスキーのエレメンツを飾り付けたゴージャスなステージ。クリスティーナは「今日は寒いのに来てくれ て、本当にありがとう」とファンを気遣い、「私たちはこの映画をとても誇りに思っているの」と自信満々。撮影中は共演した大スターシェールとの絆が深まっ たと感慨深げにふり返ると同時に、「見どころ? ひとつに絞るのは大変だけど、やっぱりカムのお尻ね。絶対に見逃さないで」と猛アピールした。

また、クリスティンは「もう家に帰らないかもしれない」と初来日をエンジョイ。カムは「クリスティーナが女優へと変貌するさまを目の当たりにするのはエキ サイティングだった」と先ほどの“お礼”とばかりに主演女優を称えた。そしてアンティン監督も「こんな温かい歓迎をしてもらって、言葉もないよ」と感激し ていた。

実は映画の公開日である12月18日(土)は、クリスティーナの誕生日。というわけで、この日はファン1,000人がプレミア本番前にこっそり練習した 「ハッピーバースデー」を歌うサプライズ演出も。これにはさすがのクリスティーナも驚いた様子で「アリガトウゴザイマス! 小さい頃に住んでいた日本に 戻ってこれて本当に嬉しい。みんな愛してるわ」と喜びを爆発させた。

この日はゲストとして、IMALU、谷村奈南、叶姉妹、夏川純らがレッドカーペットを闊歩。特に谷村さんは長年クリスティーナの大ファンだといい、「とに かくソウルフルなボーカルが大好き」。クラシカルなドレスに身を包み、来場者に笑顔を振りまくなどプレミアを存分に満喫していた。また、来年1月に一般男 性との入籍を予定している夏川さんは可愛らしいミニスカートで幸せオーラ全開! 叶姉妹はクリスティーナも顔負けのセクシー衣裳(本人曰く「もちろんテー マはバーレスク!」)で会場を圧倒し、IMALUさんもシックな色合いのドレスにお気に入りのシューズを合わせたコーディネートで、プレミアに華を添えて いた。

本作は歌手になる夢を実現させるため、大都会ロサンゼルスにやってきたアリ(クリスティーナ)が、伝説のスターであるテス(シール)(*シールだってば)が経営する「バーレ スク・クラブ」で天性の才能を開花させる絢爛豪華なサクセスストーリー。クリスティーナは劇中で8曲のナンバーを持ち前の歌唱力と妖艶なダンスで披露し、 うち3曲を書き下ろした。

『バーレスク』は12月18日(土)より丸の内ルーブルほか全国にて公開。


Who killed Cock Robin?
むむむ、お尻はどうかしらないけど頭の鉢は広いですな、カム=キャム。

なんかそのままメガマインドのキャラになれそ、美形度は格段に違うけど。

Who killed Cock Robin?
肩幅および胸板その他プロポーションも違うか……。
でも頭の形はこの真ん中のキャラによく似てる……。