シネマトゥデイ より(以下一部抜粋)

> AKB48の前田敦子が、劇場デビュー5周年を迎えた12月8日にブログで、現在の心境を明かしている。今や日本を 代表するトップアイドルとして不動の地位を築いたAKB48を最初期から支えていただけあって、その感動もひとしおである様子が伝わってくる。

 2005年12月8日のAKB劇場グランドオープンに立ち会ったメンバーの一人である前田は、「なんだか本当に長かった気持ちもあるし、本当に あっというまだったなとも思います。でも正直5年前は5周年が迎えられるとも思っていなかったです」と当時の心境を告白。現在はドラマのレギュラーとして も活躍しているが、「今年もいろんなことに挑戦させていただけました。それも一年前じゃまさかできるはずがないとそう思ってた事ばかりでした」と夢見心地 でいるようだった。


 また前田は「AKB48の一員として生きられてる私は本当に幸せ者だと思っています」ともつづっており、「AKBを通して沢山の方と出会う事がで きて、皆さんとも出会う事ができた。そしてなにより大切な仲間に出会えた」と節目となる5年目の誕生日に、伝えきれないほどの感謝をメンバーやファン、そ してスタッフなどに伝えている。


 同じくオープニングメンバーである板野友美も「今日はAKB誕生から5周年記念日。もう、5年もたつんだなー。時の流れは、はやいです」とブログ で明かしており、駆け出しだった5年前とトップアイドルとなった現在のギャップに戸惑うことも多いのかも? 当時は加入していなかったメンバーも今日とい う日には感慨深いものがあるらしく、指原莉乃は「今、こうやって活動できているのも、初期メンバーのみなさんが5年前からAKBを築き上げてくれたおかげ なのです」と感謝の念を表している。


 オリコン1位、紅白歌合戦出場とAKB48の勢いは今や天井知らず。デビュー10周年となる5年後はどうなっているのかが今から楽しみだ。



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