インサイドより(以下一部抜粋)

> バンダイナムコゲームスは、Wii/PSPソフト『SDガンダム Gジェネレーションワールド』の最新情報を公開しました。

『SDガンダム Gジェネレーションワールド』は、人気のウォーシミュレーション最新作。話題の「機動戦士ガンダムUC」(2話まで)を含め、ついに本格参戦となる「機動 戦士ガンダム00セカンドシーズン」、9月に公開された「劇場版機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-」(クアンタと刹那のみ)を網羅。さらにはTVやプラモで展開中の「SDガンダム 三国伝」(4キャラ)までもが参戦、全50タイトルが勢揃いすることとなりました。

PSP版はデータインストール対応で、読み込みストレスのない戦闘アニメを実現。前作『SDガンダム Gジェネレーション ウォーズ』と並ぶクオリティで、新規アニメも満載となっています。

システム面では前作を蹈襲し、おなじみの要素はもちろん健在で、さらに遊びやすくチューンが施されています。そして、前作のウォーズブレイクが進化した 「ジェネレーションブレイク」、設計可能なユニットの組み合わせを自動で行い、生産リストに一斉登録可能な「全設計」「ターゲットアシスト機能」、MAP 上でも展開されるアニメーションといった新要素も搭載されています。

また、本作はすべてのガンダム作品の世界が1つになった「Gジェネレーションワールド」が舞台。プレイヤーは自軍としてこの世界に介入し、さまざまな作品の名所(拠点)をめぐりながらステージを攻略していきます。

オリジナルテーマソングを担当するのは、川添 智久、鵜島 仁文、米倉 千尋の3人。コラボユニットとして、オープニングテーマ「Naked Soul」、エンディングテーマ「Just a Revolution」、挿入歌「ガンダムに愛を込めて」を歌い上げます。

同時発売の限定版「コレクターズパック」には、「GUNDAM LIVE ENTERTAINMENT 赤の肖像 ~シャア、そしてフロンタルへ~」スペシャルエディションDVDと「赤の肖像」特製進行台本が同梱。「赤の肖像」は「機動戦士ガンダム」から「逆襲のシャ ア」に至るまでの、シャア・アズナブルの心情の変遷をシャア自身の視点から描いた作品。シナリオは「機動戦士ガンダムUC」のストーリーを担当した福井晴 敏氏が執筆しており、シャア・アズナブル役の池田秀一氏による朗読と原作アニメーション映像で構成されたイベントを、コレクターズパック用に特別編集した 内容です。原作アニメーションの大幅追加のほか映像特典も収録されています。

なお、予約特典は月刊ガンダムエースとの創刊10周年を記念したコラボレーションにより実現した「Gジェネエース」。約200ページにおよぶ超ボリュームで、Gジェネオリジナル漫画をはじめ、ガンダムエースの人気コミックを多数収録した究極の1冊となっています。

『SDガンダム Gジェネレーションワールド』は2011年2月24日発売予定、価格は通常版が6,090円(税込)、コレクターズパックが9,240円(税込)です。