@ぴあより(以下一部抜粋)

>2011年JRA(日本中央競馬会)ナビゲーター発表会が12月9日、都内で行われ、『CLUB KEIBA』キャンペーンの新ナビゲーターを務める佐藤健、吉高由里子、桐谷健太が登場した。

佐藤、吉高、桐谷のほかの写真

『CLUB KEIBA』は、2008年から“みんなで競馬”をテーマに数々の著名人が、みんなで楽しむ競馬の魅力をPRしてきた。2011年は“みんなを競馬に。”を新たなテーマに、競馬との出会いから好きになる様子をテレビCMなどで描く。

「僕はまだ21歳ですが、同世代の方にも競馬の魅力を伝えていけらたらいいなと思います」(佐藤)、「(競馬は)年代の高い方に人気があるイメージです が、男女問わず幅広い年代の方から親しみやすい競馬、という場所に協力していきたい」(吉高)、「僕は30歳で、CMでは同級生という設定ですが(笑)、 素人の方でも楽しんでもらえるように競馬を伝えていきたい」(桐谷)と、新ナビゲーターへの意気込みを語った。

競馬場での撮影に佐藤は「馬が実際に走ってるところを3人で走って、馬の気持ちになって走れて楽しかったです(笑)。実際に馬を目の当たりにしたら、凄く 大きくて美しく、目はつぶらで可愛い。凄く馬が好きになりました」とすっかり馬の虜になった様子。しかし、「撮影しているときに学生が通りかかって、ドラ マの撮影ではわりと“キャー”とかなるんですけど、僕たちよりもみんな馬を見てて『ああ、やっぱ馬なんだな』って」と、切ないエピソードも披露し、それに 対して桐谷も「完全に俺らが見えてない状態。一応、テレビ出て頑張ってんねんけど……。まだまだだな」と同意した。

さらに競馬の魅力を深めるために馬具などが用意され、ムチを手に取った吉高は「吉高といえば、ムチですから」とドキドキな発言。すかさず「そうなん!?」 と桐谷が反応し、場内を沸かせた。吉高が実際に桐谷の二の腕にムチで叩くと「あっ!全然痛くない。でも、若干変な汗がでてきた」と動揺した表情をみせた。

最後に「みなさんと一緒に楽しめたらいいなと思います。ぜひ、気楽な気持ちで競馬場に足を運んでくれたら嬉しい」(佐藤)、「競馬場が新しいコミュニケー ションの場になるように、私も色んなレースに挑戦して頑張っていきたい」(吉高)、「この仕事を機に、競馬に出会えたことが凄く嬉しいです。僕たちと一緒 に、有馬記念を、競馬を、楽しんでいきましょう」(桐谷)と、12月26日(日)に行われる有馬記念をPRしつつ締めくくった。

新ナビゲーターの3人が出演する新CMは12月26日(日)から放送される。




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