シネマトゥデイより(以下一部抜粋)

> 14日、東京・JCBホールでDATVのチャリティー番組「Message! to Asia」公式フォトセッション取材が行われ、番組出演者のペ・ヨンジュン、GACKT、ヴァネス・ウー、キム・ヒョンジュン、ジョセフ・チェン、ファ ニ、小室哲哉、SHU-I、大国男児らが登場した。

 アジアのエンターテインメントコンテンツを放送するチャンネル「DATV」では、世界中の子どもたちの笑顔を守るための社会貢献プロジェクト「ほ ほえみプロジェクト」を展開。収益の一部をカンボジアやフィリピンを中心としたストリートチルドレン、人身売買の被害者、暴力や性的被害にあった青少年、 極貧家庭出身の青少年などを救う活動に寄付する活動を行っている。そして今回は、その趣旨に賛同したアジアを代表するスターが東京ドームに一堂に会し、豪 華なチャリティー番組「Message! to Asia」を収録することになった。


 東京ドームで行われる収録に先駆けて行われた今回の公式フォトセッション取材では、抽選により選ばれたおよそ660人のファンを招待。多くのファ ンからの熱い要望に応えて、通常ならマスコミしか参加できない写真撮影に一般の観客が参加できる初の機会となっている。会場には女性たちが多数来場。中に は推定90歳近くの老女も来場するなど、韓流ブームを巻き起こした張本人、ヨンさまの根強い人気を感じさせた。写真撮影の際には、多くのフラッシュを浴び るヨンジュンだったが、片手をあげて客席に向かってほほ笑むと、「キャー!」という歓声が。まさにスターの貫禄で、会場の女性ファンは大喜びだった。


 スーツ姿でビシッと決めたヨンジュンは「こんにちは、ペ・ヨンジュンです。久しぶりにご挨拶させていただきます。このたびはこの場にご一緒させて いただいて、心から感謝しています。今日のほほえみプロジェクトがアジアの子供たちに、希望を与える、そんなほほえみを届けられるスタートを切れればと思 います。多大なる関心をお願いします」とコメントし、会場にプロジェクトの協力を要請すると、会場は大歓声に包まれた。


チャリティー番組「Message! to Asia」は2011年1月10日にDATVにて放送予定



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