オリコンより(以下一部抜粋)
> ロックバンド・X JAPANが、ベストセラー原作初の映像化作品として話題のアニメーション映画『手塚治虫のブッダ 赤い砂漠よ!美しく』(2011年5月28日公開)の主題歌「Scarlet Love Song」を新たに書き下ろしたことが16日、わかった。森下孝三監督が企画当初からYOSHIKIに熱烈なラブコールを送り、原作を読んだYOSHIKIは「とても興味深かった」とオファーを快諾。「もともと子供のときからアニメーションは大好きだった」と喜び、上機嫌で「まあ、X JAPAN自体アニメーションみたいで現実っぽくないバンドだから」と茶化してみせた。
待望のアニメーション化!第一部の場面カット
X JAPANが主題歌として楽曲を提供するのは「ENDLESS RAIN」「Forever Love」「Tears」「I.V」に続き5曲目。楽曲を聴いた森下監督は「まさに、X JAPANが奏でる愛の歌として結実し、映画が語る世界をより深淵に膨らませ、輝かせてくれるものになりました」と感激。バンドとしてはとしては久しぶりのバラード楽曲を描き下ろし、YOSHIKIは「久しぶりに日本語で書いた歌詞なので、日本盤には入るでしょう」と来年発売予定のニューアルバムへの収録を示唆した。
同作は、手塚が長編作品としてはキャリア最長となる10年もの歳月を連載に費やし、人生を賭けて挑んだ釈迦=ブッダの物語。コミック界のアカデミー賞と呼ばれるアイズナー賞最優秀国際作品部門を2度にわたって受賞するなど、彼の最高傑作と称えられ発行部数は2000万部を超える。映画化全三部作の第一部にあたる同作では、奴隷少年チャプラの栄光と破滅の物語を中心に描かれる。
> ロックバンド・X JAPANが、ベストセラー原作初の映像化作品として話題のアニメーション映画『手塚治虫のブッダ 赤い砂漠よ!美しく』(2011年5月28日公開)の主題歌「Scarlet Love Song」を新たに書き下ろしたことが16日、わかった。森下孝三監督が企画当初からYOSHIKIに熱烈なラブコールを送り、原作を読んだYOSHIKIは「とても興味深かった」とオファーを快諾。「もともと子供のときからアニメーションは大好きだった」と喜び、上機嫌で「まあ、X JAPAN自体アニメーションみたいで現実っぽくないバンドだから」と茶化してみせた。
待望のアニメーション化!第一部の場面カット
X JAPANが主題歌として楽曲を提供するのは「ENDLESS RAIN」「Forever Love」「Tears」「I.V」に続き5曲目。楽曲を聴いた森下監督は「まさに、X JAPANが奏でる愛の歌として結実し、映画が語る世界をより深淵に膨らませ、輝かせてくれるものになりました」と感激。バンドとしてはとしては久しぶりのバラード楽曲を描き下ろし、YOSHIKIは「久しぶりに日本語で書いた歌詞なので、日本盤には入るでしょう」と来年発売予定のニューアルバムへの収録を示唆した。
同作は、手塚が長編作品としてはキャリア最長となる10年もの歳月を連載に費やし、人生を賭けて挑んだ釈迦=ブッダの物語。コミック界のアカデミー賞と呼ばれるアイズナー賞最優秀国際作品部門を2度にわたって受賞するなど、彼の最高傑作と称えられ発行部数は2000万部を超える。映画化全三部作の第一部にあたる同作では、奴隷少年チャプラの栄光と破滅の物語を中心に描かれる。