> AP通信などによると、米映画監督のブレーク・エドワーズ氏が15日、米ロサンゼルス近郊サンタモニカの病院で、肺炎のため死去。88歳。同氏の広報担当者が明らかにした。

 オードリー・ヘプバーン主演「ティファニーで朝食を」(1961年)、人気コメディー映画「ピンクパンサー」シリーズのきっかけとなった「ピンクの豹(ひょう)」(63年)などの代表作がある。

 最期は、妻で女優のジュリー・アンドリュースさんら家族にみとられたという。