木村拓哉がウェブ上からメッセージを発進!1日限定でヤマト200万人動員に感謝のクリスマスプレゼント!!

シネマトゥデイより(以下一部抜粋)

>23日、映画『SPACE BATTLESHIP ヤマト』が動員200万人、興行収入25億円を突破! これを記念して、主人公の古代進を演じた木村拓哉が映画のオフィシャルサイトで感謝のクリスマスメッセージを“発進”することがわかった。木村のメッセージがオフィシャルサイトに掲載されるのは25日0時00分から24時00分までの1日限定。なかなかウェブ上に登場することのない木村からの貴重なクリスマスプレゼントに、アクセス殺到となりそうだ。

映画『SPACE BATTLESHIP ヤマト』写真ギャラリー

 1日の公開より、人気シリーズ最新作映画『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』を抑えて、初登場1位に躍り出るなど、大ヒット街道をひた走る本作。23日、ついにその動員が200万人を突破、興行収入も25億円を突破し、主演の木村が、クリスマスの25日限定で、映画のオフィシャルサイトにて、感謝のクリスマスメッセージをプレゼントすることになった。

 自身もテレビアニメ「宇宙戦艦ヤマト」のファンで、試写会で映画を観てくれた少年の「ヤマトに乗りたい」という感想を聞いて、「本当にやってよかった、自分が幼いころ感じたことを手渡すことができた」と感動していたという木村。直接ファンへの感謝を伝えるため、自身初となる5大都市を回る舞台あいさつツアーも行ってきた。その5大都市舞台あいさつツアーを、「各地の方々が温かく迎えてくださり、それぞれその土地の方々が『ヤマト』という作品を愛してくれているのを感じました。昨年末の撮影中からたくさんの方々の期待、そして盛り上がってくださっているのを感じました」と振り返った木村は、映画のオフィシャルサイトでも、感謝の気持ちを伝えてくれることに。

 木村は、200万人突破に「劇場に来てくださった一人一人の集まりで、その結果の数字なので、一人一人に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。そして、この作品に参加できたことが本当に嬉しいことです。スタッフ、キャストもこの結果を聞いて誇らしいことだと思っているはずです」とコメント。「『ヤマト』の公開は自分の中ですごく大きなことです。5才のころにアニメ版『ヤマト』を見て、そして2010年『ヤマト』に参加させていただきました。たくさんの人たちに作品を届けることができ、自分にとって大きい区切りになったと思います。メリークリスマス!」とクリスマスメッセージを送った。なお、オフィシャルサイトでは、このコメントとは異なるクリスマスメッセージで、感謝の言葉とクリスマスのお祝いの言葉を伝えてくれるという。

 31日からの台湾での公開を皮切りに、香港・マカオ、中国本土、マレーシア、ブルネイ、インドネシア、タイ、シンガポール、フランス、ドイツ、イギリス、ロシア、オーストラリア計13カ国での公開が決定し、アメリカ、カナダ、スペイン、イタリアほか、26の国と地域からのオファーも殺到している『SPACE BATTLESHIP ヤマト』。本作への出演を「自分にとって大きい区切りになった」と語った木村からのクリスマスプレゼントは、ファンのみならず1度は耳を傾けたい貴重なメッセージとなりそうだ。

映画『SPACE BATTLESHIP ヤマト』は全国公開中


木村拓哉の感謝のクリスマスメッセージが掲載される映画『SPACE BATTLESHIP ヤマト』オフィシャルサイト



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