シネマトゥデイ
より(以下一部抜粋)
> スティーヴン・スピルバーグ監督が、支持率低下に悩むオバマ大統領や民主党のため、党のイメージ刷新をはかる活動を援助し、民主党へのアドバイスをすると報じられたことについて、代理人を通じて否定している。
> スティーヴン・スピルバーグ監督が、支持率低下に悩むオバマ大統領や民主党のため、党のイメージ刷新をはかる活動を援助し、民主党へのアドバイスをすると報じられたことについて、代理人を通じて否定している。
スティーヴン・スピルバーグ製作総指揮映画『トゥルー・グリット』場面写真
熱心な民主党支持者であるスピルバーグ監督は、これまでオバマ大統領の資金集め活動に協力したり、ヒラリー・クリントン国務長官への支持表明など もしてきたが、ワシントン・ポスト紙は今回、民主党所属のアメリカ下院議長、ナンシー・ぺロシ氏がスピルバーグ監督をアドバイザーとして起用したいと考え ており、スピルバーグ監督もこれを了承したようだ、と報じた。これに対し、スピルバーグ監督の代理人ははっきりと否定。「スティーヴンの長年にわたるス ポークスマンとして、はっきりと言えます。彼は俳優たちを監督することでキャリアを積んできた人であって、政治的人物ではない」と、政治へ関与する意思が ないことを表明した。