映画.comより(以下一部抜粋)
>人気刑事ドラマの劇場版第2作「相棒 劇場版II」の大ヒット御礼舞台挨拶が12月26日、東京・銀座の丸の内TOEI1で行われ、主演の水谷豊、及川光博、川原和久が登壇した。
「相棒 劇場版II」フォトギャラリー
23日に全国329スクリーンで封切られた同作は、公開4日目で観客動員50万人を突破。配給の東映にとって興行収入51億1000万円を記録した「男 たちの大和 YAMATO」対比で129%という好調ぶりで、同社関係者は「このままの勢いで興収50億超えを目指したい」と鼻息が荒い。動員370万人、興収44億 4000万円を記録した前作「相棒 劇場版 絶体絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソン」は、ほぼ射程圏内に入った。
「相棒」チームは23日から、水谷の口ぐせ“サンキュー”にちなみ、全国39カ所(16都道府県)での「ファン大感謝ツアー舞台挨拶」を敢行中だ。この 日だけで水谷はT・ジョイ新潟万代をはじめ、新潟県内の3劇場を行脚した後、東京に帰還。及川&川原コンビもTOHOシネマズららぽーと横浜、横浜ブルク 13、品川プリンスシネマでの舞台挨拶をこなし、水谷と合流するという体を張ったプロモーション活動を展開している。
水谷は「全国各地を回って参りまして、家に帰してもらえません」と嘆き節も、「『相棒II』の衝撃が波紋のようにフワンフワンと広がっている」と手応え を実感した様子。だからこそ、「衝撃が待っている作品。その衝撃を楽しみ、約2時間の上映時間が思い出深い時間になってくれれば」とアピールした。一方、 及川はこの日が最後の舞台挨拶で「最後のお願いにやってまいりました。自信作、そして問題作です」と自信満々。49歳の誕生日を迎えた川原は、「なんで特 命係のふたりとこんなところに立っていなきゃいけないんだ」と憎まれ口で会場を笑いに包んでいた。
>人気刑事ドラマの劇場版第2作「相棒 劇場版II」の大ヒット御礼舞台挨拶が12月26日、東京・銀座の丸の内TOEI1で行われ、主演の水谷豊、及川光博、川原和久が登壇した。
「相棒 劇場版II」フォトギャラリー
23日に全国329スクリーンで封切られた同作は、公開4日目で観客動員50万人を突破。配給の東映にとって興行収入51億1000万円を記録した「男 たちの大和 YAMATO」対比で129%という好調ぶりで、同社関係者は「このままの勢いで興収50億超えを目指したい」と鼻息が荒い。動員370万人、興収44億 4000万円を記録した前作「相棒 劇場版 絶体絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソン」は、ほぼ射程圏内に入った。
「相棒」チームは23日から、水谷の口ぐせ“サンキュー”にちなみ、全国39カ所(16都道府県)での「ファン大感謝ツアー舞台挨拶」を敢行中だ。この 日だけで水谷はT・ジョイ新潟万代をはじめ、新潟県内の3劇場を行脚した後、東京に帰還。及川&川原コンビもTOHOシネマズららぽーと横浜、横浜ブルク 13、品川プリンスシネマでの舞台挨拶をこなし、水谷と合流するという体を張ったプロモーション活動を展開している。
水谷は「全国各地を回って参りまして、家に帰してもらえません」と嘆き節も、「『相棒II』の衝撃が波紋のようにフワンフワンと広がっている」と手応え を実感した様子。だからこそ、「衝撃が待っている作品。その衝撃を楽しみ、約2時間の上映時間が思い出深い時間になってくれれば」とアピールした。一方、 及川はこの日が最後の舞台挨拶で「最後のお願いにやってまいりました。自信作、そして問題作です」と自信満々。49歳の誕生日を迎えた川原は、「なんで特 命係のふたりとこんなところに立っていなきゃいけないんだ」と憎まれ口で会場を笑いに包んでいた。