シネマトゥデイ より(以下一部抜粋)

> ナタリー・ポートマンがフランス人振付師のバンジャマン・ミルピエと婚約し、妊娠もしていることを彼女の代理人が認めたとピープル誌が報じた。バンジャマン・ミルピエは映画『ブラック・スワン』の振付師で出演もしている。

 『ブラック・スワン』は第68回ゴールデン・グローブ賞、第17回全米映画俳優組合賞をはじめ数々の賞にノミネートされ、特にナタリーの演技はア カデミー賞主演女優賞最有力候補と言われているほど高い評価を得ている。しかし、撮影中ナタリーはかなりナーバスだったとダーレン・アロノフスキー監督が メディアの取材で明かしており、役づくりのための過酷なバレエのレッスンやダイエットが相当なストレスだったようだ。


 そんな状況の中で、ナタリーの共演者であり振付師という指導者でもあったバンジャマン・ミルピエと結ばれたというのはごく自然な流れといえるだろう。



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