シネマトゥデイより(以下一部抜粋)

>朝の連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」で大ブレイクを果たした向井理が、自身のブログで今年を振り返っている。出演作品のヒットが続いた状況に1番戸惑ったのは、実は向井本人だったのかもしれない?

北川景子と共演する映画『パラダイス・キス』場面写真

 「セピア」と題された記事で向井は、「そして気がつけばもう今年もあと一週間ちょっと。今年はいつにも増して沢山の人に支えてもらった年でした。人間 やっぱり一人じゃなーんにもできないもんで。支えて支えられて生きている実感がありました」と今年を総括。「ゲゲゲ」に始まり、映画『ハナミズキ』 『BECK』など話題作出演が続いた今年実感したのは、人のありがたみだったようだ。

 そして、向井は大ブレイクを果たしたものの、「周囲の環境がめまぐるしく変わり、順応しきれない自分もいました。変わらないのは昔からの友人や自分の底にあるもの。良いんだか悪いんだかわかりませんけどね~」と状況の変化に戸惑っていたことも明かした。

 今や老若男女幅広い層から支持されている人気俳優の向井。来年は今年得たものを土台にして、大河ドラマ、主演映画、主演舞台と新たなステージへの挑戦が続く。だが、人と支え合うことの重要さを知った向井ならば、きっと更なる活躍を見せてくれるはずだ。



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