ロバート・パティンソン、本当はラッパーになりたかった!?

TimeWarp より（以下一部抜粋）

｢トワイライト｣シリーズで世界中のスターになったロバート・パティンソン(Robert Pattinson)。最近、全米ではリース・ウィザースプーン(Reese Witherspoon)と共演した『Water For Elephants(原題)』の予告編が公開され、新たな活躍を期待されています。

俳優だけでなくミュージシャンとしても活動することでも有名なロブ様ですが、「WENN」によるとなんと昔はかなり真剣にラッパーになりたいと思っていたのだとか！

しかも、仲間と共に”Big Tub and the Tappy Cats“というグループまで結成し、デモテープ作りに励んでいたという本格派！

「エミネム(Eminem)に夢中だったんだ。天才だと思うし、エミネムといつか一緒にラップしたいよ。最高だろうなあ！」と語り、エミネムの大ファンであることを告白。

でも、ラッパーとしての才能はイマイチだったようで、「でも、ライムはほとんどパクリだったよ。ラッパーは「俺はこんなどうしようもないストリートで育ってきたんだ」って歌うけれど、僕はスラム街じゃなくて、ロンドンの閑静な住宅街のバーンズで育ったから嘘になっちゃうしね」と明かしました。

クールでもの静かなイメージがあるロブ様がエミネムの大ファンなんてとっても意外!?でも、一度はラッパーにチャレンジした過去を活かして、イメージとはかけ離れたバットボーイな役を演じてみるのもいいかも!?