BARKSより(以下一部抜粋)
>2010年12月31日、桑田佳祐が『NHK 紅白歌合戦』のスペシャルゲストとして、ついに我々の前に登場した。
2010年も残すところあと1時間となった頃、スペシャルゲスト・桑田佳祐のパフォーマンスが始まった。
使い慣れた都内スタジオ(きっとビクターの401スタジオ)から中継となった桑田佳祐。羽織袴の桑田は、「恥ずかしながら帰ってまいりました。今日はこう いう場ですからカチンカチンにして参りました。」と、いつもの調子で下ネタを匂わせつつの一言。さらに「ふとした病でみなさんにご心配かけましたが、私ご ときのためにこういう場を用意してくださいまして本当にありがとうございました。来年は多分新たに飛躍できたらと思います。」と、立川談志師匠の言葉を使 いつつ、心配していた全国のファンへ感謝の気持ちを述べた。
紅白歌合戦では、新曲「それ行けベイビー!!」と「本当は怖い愛とロマンス」のメドレーを披露。心配されていた喉も絶好調のようで、餅つきあり、バニーガールありのパフォーマンスのあとには、「次は石川さゆりです」と、次の曲紹介までして、復活を印象づけた。
そして日付変わって2011年1月1日・元旦。そんな桑田佳祐の、発売が延期となっていたニューアルバムが2月23日に発売されることが発表された。その名も『MUSICMAN』。桑田にとって実に約9年ぶりとなるオリジナルソロアルバムだ。
2002年9月に発売されたソロアルバム『ROCK AND ROLL HERO』より、約9年振りとなるファン待望のニューアルバム『MUSICMAN』には、先行シングル「本当は怖い愛とロマンス」「EARLY IN THE MORNING ~旅立ちの朝~」「君にサヨナラを」を含めた全17曲が収録。さらに、アルバムを締めくくる新曲「月光の聖者達(ミスター・ムーンライト)」が、三井住友 フィナンシャルグループCMソングにも決定した。このCMは2011年1月1日よりオンエアされる。
さらに、『MUSICMAN』の完成を記念して、全国7都市で<プレミアム・リスニングパーティ2011>と題した先行試聴会も開催される。アルバムを楽 しみにしていたファンに、新作をどこよりも早く聴いてほしいという想いを込めたスペシャル試聴会は、1月15日よりオフィシャルサイトにて応募受付が開始 となる(応募者より抽選)。どのような内容になるかは未定だが、プレミアムなイベントになることは間違いなさそうだ。
ニューアルバム『MUSICMAN』の全貌はまだ明らかにはされていないが、所属レコード会社によると、この作品は、桑田佳祐が病気と闘いつつ、「この時 代に日本に生きることとは、音楽を奏でることの意味とは何か」をテーマに、全力で音楽と向き合い、すべてを注ぎ込んだ“超大作”だ、という。
桑田佳祐は、2010年10月20日にソロでのオリジナルアルバムを発売し、それを引っさげての全国ツアーを10月28日より敢行するという「桑田佳祐 四六時中、音楽主義宣言」を2010年6月23日に発表。その後7月に病気が発覚し、アルバムのリリースは延期、全国ツアーは中止となっていた。その後、 8月に手術・退院して以来、療養とリハビリを続けつつ、驚異的な回復力で、10月上旬よりレコーディングを再開。12月25日にはアルバムが完成したこと が伝えられた。年末の『NHK 紅白歌合戦』出演後、1月1日にはレギュラーラジオ番組「桑田佳祐のやさしい夜遊び」(TOKYO FM系全国38局ネット)の生放送にも復帰。これを持って、桑田佳祐、いよいよ本格的に音楽活動を再開することになる。
>2010年12月31日、桑田佳祐が『NHK 紅白歌合戦』のスペシャルゲストとして、ついに我々の前に登場した。
2010年も残すところあと1時間となった頃、スペシャルゲスト・桑田佳祐のパフォーマンスが始まった。
使い慣れた都内スタジオ(きっとビクターの401スタジオ)から中継となった桑田佳祐。羽織袴の桑田は、「恥ずかしながら帰ってまいりました。今日はこう いう場ですからカチンカチンにして参りました。」と、いつもの調子で下ネタを匂わせつつの一言。さらに「ふとした病でみなさんにご心配かけましたが、私ご ときのためにこういう場を用意してくださいまして本当にありがとうございました。来年は多分新たに飛躍できたらと思います。」と、立川談志師匠の言葉を使 いつつ、心配していた全国のファンへ感謝の気持ちを述べた。
紅白歌合戦では、新曲「それ行けベイビー!!」と「本当は怖い愛とロマンス」のメドレーを披露。心配されていた喉も絶好調のようで、餅つきあり、バニーガールありのパフォーマンスのあとには、「次は石川さゆりです」と、次の曲紹介までして、復活を印象づけた。
そして日付変わって2011年1月1日・元旦。そんな桑田佳祐の、発売が延期となっていたニューアルバムが2月23日に発売されることが発表された。その名も『MUSICMAN』。桑田にとって実に約9年ぶりとなるオリジナルソロアルバムだ。
2002年9月に発売されたソロアルバム『ROCK AND ROLL HERO』より、約9年振りとなるファン待望のニューアルバム『MUSICMAN』には、先行シングル「本当は怖い愛とロマンス」「EARLY IN THE MORNING ~旅立ちの朝~」「君にサヨナラを」を含めた全17曲が収録。さらに、アルバムを締めくくる新曲「月光の聖者達(ミスター・ムーンライト)」が、三井住友 フィナンシャルグループCMソングにも決定した。このCMは2011年1月1日よりオンエアされる。
さらに、『MUSICMAN』の完成を記念して、全国7都市で<プレミアム・リスニングパーティ2011>と題した先行試聴会も開催される。アルバムを楽 しみにしていたファンに、新作をどこよりも早く聴いてほしいという想いを込めたスペシャル試聴会は、1月15日よりオフィシャルサイトにて応募受付が開始 となる(応募者より抽選)。どのような内容になるかは未定だが、プレミアムなイベントになることは間違いなさそうだ。
ニューアルバム『MUSICMAN』の全貌はまだ明らかにはされていないが、所属レコード会社によると、この作品は、桑田佳祐が病気と闘いつつ、「この時 代に日本に生きることとは、音楽を奏でることの意味とは何か」をテーマに、全力で音楽と向き合い、すべてを注ぎ込んだ“超大作”だ、という。
桑田佳祐は、2010年10月20日にソロでのオリジナルアルバムを発売し、それを引っさげての全国ツアーを10月28日より敢行するという「桑田佳祐 四六時中、音楽主義宣言」を2010年6月23日に発表。その後7月に病気が発覚し、アルバムのリリースは延期、全国ツアーは中止となっていた。その後、 8月に手術・退院して以来、療養とリハビリを続けつつ、驚異的な回復力で、10月上旬よりレコーディングを再開。12月25日にはアルバムが完成したこと が伝えられた。年末の『NHK 紅白歌合戦』出演後、1月1日にはレギュラーラジオ番組「桑田佳祐のやさしい夜遊び」(TOKYO FM系全国38局ネット)の生放送にも復帰。これを持って、桑田佳祐、いよいよ本格的に音楽活動を再開することになる。