> 1980年代以降のミニシアター・ブームの一翼を担った東京都渋谷区道玄坂の映画館「シネセゾン渋谷」が2月27日の上映をもって閉館することになった。
同館は85年11月、フェデリコ・フェリーニ監督「そして船は行く」を上映したのを最初に、国内外の個性的な作品を上映してきた。
同区内では、94年10月に開館し、ウディ・アレン監督作品などを数多く上映してきた「恵比寿ガーデンシネマ」が今月28日を最後に休館することを決めており、映画ファンに親しまれてきたミニシアターが相次いで幕を下ろすことになる。
同館は85年11月、フェデリコ・フェリーニ監督「そして船は行く」を上映したのを最初に、国内外の個性的な作品を上映してきた。
同区内では、94年10月に開館し、ウディ・アレン監督作品などを数多く上映してきた「恵比寿ガーデンシネマ」が今月28日を最後に休館することを決めており、映画ファンに親しまれてきたミニシアターが相次いで幕を下ろすことになる。