Movie Walkerより(以下一部抜粋)
癒しを求めて、ネコカフェに老若男女が通い詰める現代。そうなると、映画の世界でもおのずとネコ映画が製作されるようになってくる。そして今、映画界では3D映画がブームの真っ最中。これらが融合した結果、3Dネコムービーなる新たなジャンルが誕生した。
【写真】ついついなでてしまいたくなる可愛さ
それが1月22日(土)より公開となる『ねこばん3D とび出すにゃんこ』だ。電車の運転士を定年退職したものの、家で何もすることもなく過ごしていた主人公の勲(伊武雅刀)。娘から5歳の孫娘の世話を押し付 けられるのだが、彼女は勲に心を開こうとしない。そんな彼のどんよりとした状況が、ふらふらと家に集まってくるネコたちを相手にするうちに変わっていく姿 を、ほのぼのとしたタッチで描き出していく。
動物映画というと、海外作品では『スパイアニマル・Gフォース』(09)や『キャッツ&ドッグス 地球最大の肉球大戦争』(10)といった、動物たちを擬人化させたものや、往年の作品では『南極物語』(83)のような感動作が目立つ。だが、本作はネコ の可愛さに、シンプルかつ潔く特化した内容に仕上がっている。しかも、揺れる尻尾やふわふわした毛並みが、3Dによってリアルに目の前に飛び出してくるの だからたまらない。ネコ好きは、ネコカフェに行かずに映画館へ。そんなふうになっていくのももはや時間の問題かも!?
こっ、これはまさに「シュレック」に出てくる長靴をはいた猫の必殺技!(声はアントニオ・バンデラスね) 世界広しといえど、この技に勝てる者は誰もいないのでは?!
癒しを求めて、ネコカフェに老若男女が通い詰める現代。そうなると、映画の世界でもおのずとネコ映画が製作されるようになってくる。そして今、映画界では3D映画がブームの真っ最中。これらが融合した結果、3Dネコムービーなる新たなジャンルが誕生した。
【写真】ついついなでてしまいたくなる可愛さ
それが1月22日(土)より公開となる『ねこばん3D とび出すにゃんこ』だ。電車の運転士を定年退職したものの、家で何もすることもなく過ごしていた主人公の勲(伊武雅刀)。娘から5歳の孫娘の世話を押し付 けられるのだが、彼女は勲に心を開こうとしない。そんな彼のどんよりとした状況が、ふらふらと家に集まってくるネコたちを相手にするうちに変わっていく姿 を、ほのぼのとしたタッチで描き出していく。
動物映画というと、海外作品では『スパイアニマル・Gフォース』(09)や『キャッツ&ドッグス 地球最大の肉球大戦争』(10)といった、動物たちを擬人化させたものや、往年の作品では『南極物語』(83)のような感動作が目立つ。だが、本作はネコ の可愛さに、シンプルかつ潔く特化した内容に仕上がっている。しかも、揺れる尻尾やふわふわした毛並みが、3Dによってリアルに目の前に飛び出してくるの だからたまらない。ネコ好きは、ネコカフェに行かずに映画館へ。そんなふうになっていくのももはや時間の問題かも!?
こっ、これはまさに「シュレック」に出てくる長靴をはいた猫の必殺技!(声はアントニオ・バンデラスね) 世界広しといえど、この技に勝てる者は誰もいないのでは?!