MovieWalkerより(以下一部抜粋)

>かつてブルース・リーがカトー役を演じたことでも知られる往年のテレビシリーズを、鬼才ミシェル・ゴンドリー監督がリメイクした痛快アクション『グリーン・ホーネット』(1月22日公開)。本作のアクションシーンを集めた特別ミニ動画が到着した。


本作ではなるべくCGを使いたくなかったというミシェル・ゴンドリー監督でさえ、このシーンの撮影では目が仰天になる様が、この動画には映ってい る。アクションスタントを担当したのは、ハリウッドのスタント界では知らない者はいないという、アームストロングファミリーだ。アンディ・アームストロン グは「僕のデザインの中でも、良いものはスターバックスのナプキンに描いたものだ」と、いつでもスタントのことで頭がいっぱい。


本作は、2代目ダメ社長ブリット(セス・ローゲン)とイケてる運転手カトー(ジェイ・チョウ)のコンビが、悪を倒す名目のもと、スクリーン中をめ ちゃくちゃに暴れ回る。見みどころは、何と言ってもこのふたりの絶妙なコンビ愛なのだが、まるでコメディ漫画の発想から生まれたようなアクションシーンも 忘れてはいけない。空からトラックが降ってくるなんて当たり前。新聞社にブラックビューティー号が突っ込んだかと思ったら、車ごとエレベーターに乗って上 階へ! ガラスの壁は粉々に壊れ、辺り一面もうめちゃくちゃだ。まずは、こんなブンブン飛ばした映像満載のこの動画を見て、週末公開の爽快感満点、しかも3D上映 される本作を楽しみに待っていてほしい。


Who killed Cock Robin?