映画.comより(以下一部抜粋)
>入間人間のライトノベルを映画化した「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」が1月22日、全国12スクリーンで封切られ、大政絢、染谷将太、田畑智子、宇治清高、商業映画デビューを飾る瀬田なつき監督が東京・角川シネマ新宿で舞台挨拶に立った。
「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」フォトギャラリー
誘拐監禁事件の被害者みーくん(染谷)が、同じ被害者のまーちゃん(大政)と10年ぶりに再会し、ウソをつきながらも懸命に彼女を守り続ける姿を描く青 春ラブストーリー。この日は、同作がソウル女性映画祭、台北ゴールデンホース・ファンタスティック映画祭、台北映画祭、NYニューディレクターニューフィ ルムという4つの海外映画祭から出品オファーを受けたと報告された。大政は、「今朝聞いてびっくりしています。共演者やスタッフの皆さんと力を合わせてつ くった『みーまー』が世界に認められ、うれしい気持ちです」と喜びを語った。
大政は感情の起伏が激しいヒロイン・まーちゃんを熱演。「泣いたと思ったら、笑ったり。喜怒哀楽の切り替えが大変だったが、みーくん(染谷)や監督と一 緒にリハーサルを重ねて、だんだん役柄をつかんでいった。自分の中でお芝居が広がった」と胸を張った。一方の染谷は、「笑うという表現手段が使えない役 柄。撮影前は台本を何度も読んで探ったり考えたりしたが、カメラの前に立つとすべて吹っ飛んでしまって。(撮影が)始まったら、突き進むだけだった」と述 懐した。
瀬戸監督は、「才能あふれる原作。残酷さと軽やかさを併せもつ内容で、どう映像化するか悩んだが、何度も原作を読みながら、自分との距離を探っていっ た」。そして「原作を読んだ人も、読んでない人も楽しめる作品になった。いいコラボができました」と自信のほどをうかがわせた。
>入間人間のライトノベルを映画化した「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」が1月22日、全国12スクリーンで封切られ、大政絢、染谷将太、田畑智子、宇治清高、商業映画デビューを飾る瀬田なつき監督が東京・角川シネマ新宿で舞台挨拶に立った。
「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」フォトギャラリー
誘拐監禁事件の被害者みーくん(染谷)が、同じ被害者のまーちゃん(大政)と10年ぶりに再会し、ウソをつきながらも懸命に彼女を守り続ける姿を描く青 春ラブストーリー。この日は、同作がソウル女性映画祭、台北ゴールデンホース・ファンタスティック映画祭、台北映画祭、NYニューディレクターニューフィ ルムという4つの海外映画祭から出品オファーを受けたと報告された。大政は、「今朝聞いてびっくりしています。共演者やスタッフの皆さんと力を合わせてつ くった『みーまー』が世界に認められ、うれしい気持ちです」と喜びを語った。
大政は感情の起伏が激しいヒロイン・まーちゃんを熱演。「泣いたと思ったら、笑ったり。喜怒哀楽の切り替えが大変だったが、みーくん(染谷)や監督と一 緒にリハーサルを重ねて、だんだん役柄をつかんでいった。自分の中でお芝居が広がった」と胸を張った。一方の染谷は、「笑うという表現手段が使えない役 柄。撮影前は台本を何度も読んで探ったり考えたりしたが、カメラの前に立つとすべて吹っ飛んでしまって。(撮影が)始まったら、突き進むだけだった」と述 懐した。
瀬戸監督は、「才能あふれる原作。残酷さと軽やかさを併せもつ内容で、どう映像化するか悩んだが、何度も原作を読みながら、自分との距離を探っていっ た」。そして「原作を読んだ人も、読んでない人も楽しめる作品になった。いいコラボができました」と自信のほどをうかがわせた。