MovieWalkerより(以下一部抜粋)

>いよいよ映画界への本格復帰が伝えられているシュワちゃんことアーノルド・シュワルツェネッガーだが、映画界に風穴を開けるべくバズーカを抱えて帰って来るアクションスターのイメージを思い描いていると肩透かしを食らうことになるかもしれない。


というのも、英紙ガーディアン電子版が伝えるところによれば、シュワルツェネッガーは、今後はエンタメ大作ではなく、評論家好きのする低予算の作品を発表していきたいと語っているという。オーストリアの新聞、クローネ紙のインタビューでは、復帰後のキャリアの進め方の手本として、クリント・イーストウッドの名前を挙げたらしい。


シルヴェスター・スタローンやブルース・ウィリス、ハリソン・フォードなどは、歳を取ってからもアクションヒーローとして奮闘しているが、シュワルツェネッガーはその路線は狙っていないのかもしれず、いったいどんな形での復帰になるのか、ファンならずとも気になるところだ。


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