オリコンより(以下一部抜粋)

>2011年よりユンホとチャンミンの2人で再始動した韓国の人気グループ・東方神起が、月刊誌『GQ JAPAN』3月号(発売中)に登場。新体制となってから初めて男性ファッション誌の表紙を飾るとともにインタビューにも応じており、それぞれ「久々の活動再開なので、東方神起にとって忙しい1年になると思います」(ユンホ)、「ダンスもレコーディングも最初から最後まで2人だけ。すべての活動を2人だけで満足させられるものにしなければならなくなり、プレッシャーも大きくなりました」(チャンミン)と現在の心境を語っている。

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 人気絶頂の2009年に起こった所属事務所との契約を巡るトラブルから、メンバー5人のうち3人(ジェジュン、ユチョン、ジュンス)が脱退。残った2人は、これまでドラマやミュージカルなどそれぞれ単独で活動を続けてきた。東方神起としての活動再開にリーダーのユンホは「チームとしての活動は基本的には同じです。なんというか、リーダーの仕事としては余裕ができたと言いますか。2人なので意見をまとめるのが少し簡単になりました。相談しながらやっています」と現状を明かす。

 プレッシャーも大きくなったようだが、チャンミンは「より大きくなった責任を果たすために自分たちの実力をもっと高めないといけないと思っています。東方神起の音楽は常に進化しなければ」と気を引き締める。26日には現在放送中の仲間由紀恵主演ドラマ『美しい隣人』(フジテレビ系)の主題歌でもある新曲「Why?(Keep Your Head Down)」の発売も控えており、「今回の曲について2人でよく話をしました。新しく2人ならではのものを作るためにアイデアを出し合ったりして創り上げた自信作です」(ユンホ)と、さらなる高みへと突き進む構えだ。

 そのほか誌面では再起を決意した瞬間などを赤裸々に語っているほか、バランスのとれたボディや端正なルックスを前面に押し出した、モデルさながらのポージングも披露している。



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