サンケイスポーツ
>世界最高峰のエンターテインメント集団、シルク・ドゥ・ソレイユのスーパーサーカス「ダイハツ クーザ」が2日、東京・原宿ビッグトップで開幕した。日本 初上陸となる驚がくのパフォーマンスを目の当たりにすべく、応援団長の小倉智昭キャスター(63)、スペシャルサポーターの女優、松下奈緒(25)らが来 場。“歴史の生き証人”となった。
【写真で見る】「ダイハツ クーザ」東京公演に芸能界から多数の来場者
会場内に一歩足を踏み入れると、そこは夢のワンダーランド。客席と目と鼻の先にある円形ステージで、11演目が次々と繰り広げられる。実に1200種類に及ぶ衣装によってファッションショーの要素まで加わった。
「一つ一つの演目のレベルが高く、音楽も本当に素晴らしい。みなさん、早く見においで」
弾丸ツアーを決行し、本場・カナダで観劇したほどのシルクマニアの小倉キャスターは、日本でのスーパーサーカス第9弾に太鼓判を押した。
普段は落ち着いた語り口の松下も、報道陣から今の感動をカタカナ3文字で表現してと言われると、「ゲゲゲじゃなくてオオオという感じ」と笑顔で返答。 「特にホイール・オブ・デスがすごかった」。空中で高速回転する巨大ホイールに、2人の男が飛び乗って大ジャンプを決める超人演目を見つめ、子供のように はしゃいだ。
開演前のレッドカーペットでは、2人の道化師が芸能界からの来場者をお出迎え。お笑いコンビ、ますだおかだの岡田圭右(42)は「ドキドキ、ワクワク、 小学校の初めての遠足気分。お菓子は300円までと言われた時のようです」と独特の表現で胸中を明かす。元モーニング娘。の矢口真里(28)も「チョー楽 しみにしてました。華やかな遊園地に来たみたい」と笑顔に喜びがあふれた。
子供も大人も職業も関係ない。1つのエンタメショーが、厳冬で冷え切った心を温めていった。
>世界最高峰のエンターテインメント集団、シルク・ドゥ・ソレイユのスーパーサーカス「ダイハツ クーザ」が2日、東京・原宿ビッグトップで開幕した。日本 初上陸となる驚がくのパフォーマンスを目の当たりにすべく、応援団長の小倉智昭キャスター(63)、スペシャルサポーターの女優、松下奈緒(25)らが来 場。“歴史の生き証人”となった。
【写真で見る】「ダイハツ クーザ」東京公演に芸能界から多数の来場者
会場内に一歩足を踏み入れると、そこは夢のワンダーランド。客席と目と鼻の先にある円形ステージで、11演目が次々と繰り広げられる。実に1200種類に及ぶ衣装によってファッションショーの要素まで加わった。
「一つ一つの演目のレベルが高く、音楽も本当に素晴らしい。みなさん、早く見においで」
弾丸ツアーを決行し、本場・カナダで観劇したほどのシルクマニアの小倉キャスターは、日本でのスーパーサーカス第9弾に太鼓判を押した。
普段は落ち着いた語り口の松下も、報道陣から今の感動をカタカナ3文字で表現してと言われると、「ゲゲゲじゃなくてオオオという感じ」と笑顔で返答。 「特にホイール・オブ・デスがすごかった」。空中で高速回転する巨大ホイールに、2人の男が飛び乗って大ジャンプを決める超人演目を見つめ、子供のように はしゃいだ。
開演前のレッドカーペットでは、2人の道化師が芸能界からの来場者をお出迎え。お笑いコンビ、ますだおかだの岡田圭右(42)は「ドキドキ、ワクワク、 小学校の初めての遠足気分。お菓子は300円までと言われた時のようです」と独特の表現で胸中を明かす。元モーニング娘。の矢口真里(28)も「チョー楽 しみにしてました。華やかな遊園地に来たみたい」と笑顔に喜びがあふれた。
子供も大人も職業も関係ない。1つのエンタメショーが、厳冬で冷え切った心を温めていった。