映画.comより(以下一部抜粋)

> 「ハリー・ポッター」シリーズのロン役として知られるルパート・グリントが、今夏公開となる最終章後編「ハリー・ポッターと死の秘宝 Part2」のキスシーンの撮影が、ぎこちないものであったことを告白した。

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 「ハリー・ポッター」シリーズはイギリス映画への貢献を評価され、英国映画テレビ芸術アカデミー(BAFTA)に貢献賞を授与された。レッドカーペット取材に応じたグリントは、ハーマイオニー役のエマ・ワトソンとのキスについて語っている。

 「それが、実際は悪くなかったんだ。キスシーンがあることはお互い前から知っていたけど、エマをずっと昔から知っているからちょっと変な感じがした。ぎこちないテイクを5回くらいやったあと、ようやく平気になったよ」

 「ハリー・ポッターと死の秘宝 Part 2」は、7月15日から全国で公開される。

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