まんたんウェブより(以下一部抜粋)
> 14日発表された12、13日の映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)によると、11日に公開された竹野内豊さん主演の「太平洋の奇跡 フォックス と呼ばれた男」が初登場首位に輝いた。先週首位の「GANTZ(ガンツ)」は2位に後退し、11日に公開された人気マンガ原作の「あしたのジョー」は3位 だった。
【写真特集】「太平洋の奇跡」の名シーン
「太平洋の奇跡」は、ドン・ジョーンズさんの実録小説「タッポーチョ『敵ながら天晴』大場隊の勇戦512日」が原作。太平洋戦争のサイパン島の戦いを日 米双方の視点から描き、たった47人の兵力で4万5000人の米軍を翻弄(ほんろう)した大場栄大尉の実話を映画化。全国300スクリーンで公開され、土 日2日間で約21万6000人を動員、興行収入約2億6000万円を記録している。
「あしたのジョー」は、累計2500万部を発行しているちばてつやさんのボクシングマンガを山下智久さん主演で映画化。山下さん演じるジョーのライバ ル、力石徹を伊勢谷友介さんが演じ、体脂肪率4%前後まで体を絞り込んだ2人の姿も話題を集めた。全国277スクリーンで公開され、土日2日間で15万 7000人を動員、興行収入は約1億9000万円だった。
その他の新作では、人気ホラー映画の米国版続編「パラノーマル・アクティビティ2」が7位にランクイン。全国169スクリーンで公開され、土日2日間で観客動員約5万7000人、興行収入約7400万円を記録している。
> 14日発表された12、13日の映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)によると、11日に公開された竹野内豊さん主演の「太平洋の奇跡 フォックス と呼ばれた男」が初登場首位に輝いた。先週首位の「GANTZ(ガンツ)」は2位に後退し、11日に公開された人気マンガ原作の「あしたのジョー」は3位 だった。
【写真特集】「太平洋の奇跡」の名シーン
「太平洋の奇跡」は、ドン・ジョーンズさんの実録小説「タッポーチョ『敵ながら天晴』大場隊の勇戦512日」が原作。太平洋戦争のサイパン島の戦いを日 米双方の視点から描き、たった47人の兵力で4万5000人の米軍を翻弄(ほんろう)した大場栄大尉の実話を映画化。全国300スクリーンで公開され、土 日2日間で約21万6000人を動員、興行収入約2億6000万円を記録している。
「あしたのジョー」は、累計2500万部を発行しているちばてつやさんのボクシングマンガを山下智久さん主演で映画化。山下さん演じるジョーのライバ ル、力石徹を伊勢谷友介さんが演じ、体脂肪率4%前後まで体を絞り込んだ2人の姿も話題を集めた。全国277スクリーンで公開され、土日2日間で15万 7000人を動員、興行収入は約1億9000万円だった。
その他の新作では、人気ホラー映画の米国版続編「パラノーマル・アクティビティ2」が7位にランクイン。全国169スクリーンで公開され、土日2日間で観客動員約5万7000人、興行収入約7400万円を記録している。