MovieWalkerより(以下一部抜粋)

>ブチ切れやすい俳優として知られているクリスチャン・ベールが、アカデミー賞助演男優賞にノミネートされた『ザ・ファイター』(3月26日公開)のボクサー役で減量したことについて皮肉なコメントを書かれ、記事を書いた映画評論家に対し、「あの男の靴の上に放尿してやりたい」などの暴言を吐いたことが明らかになった。


今回の暴言は以前のようにテープ録音されたものではなく、映画雑誌のインタビューで堂々と活字化されたもの。クリスチャンは、これまでも『マシニスト』(04)や『戦場からの脱出』(07)で役作りのために過激なまでの減量を行ったが、今回の『ザ・ファイター』でも、コカインに溺れる元ボクサーを演じるために激ヤセしたことについて、“彼のトレードマークである減量”と書いた映画評論家に立腹しているようだ。


「正直言って、(減量が)クソみたいな仕掛けか何かだと思われてるのが笑える。やけに偉そうじゃないか。減量がどんなに辛いか、わからないのか? まるで『彼は何回もやってるから、簡単にできるさ』みたいなコメントだ。楽じゃないし、面白くもない。辛いんだよ。そんなことしたくはないが、自分が気に入った役柄が、ウェルター級のボクサーで、コカイン中毒の役だった。君らはどうか知らないが、僕はウェルター級のボクサーで、肉のついた人間なんか見たことがない。コカイン中毒者も同じことだ。だから、(減量を)やるしか仕方ないじゃないか。あの男(皮肉なレビューを書いた評論家)の靴の上に放尿してやりたい」とオーストラリア版エンパイア誌に語っている。


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放尿もガン=カタ式で飛ばしまくるぜ!