映画.comより(以下一部抜粋)

>米エンターテインメント・ウィークリー誌が、「現役で活躍している最高の映画監督25人(25 Greatest Working Directors)」を発表した。

映画史に残る「初監督作品」は?処女作トップ100ランキング

 タイトル通り、存命であることはもちろん、現役でバリバリ活躍中の監督を基準に米誌が選んだため、外国人監督はほとんどランクインしていない。あくまでも、メインストリームのエンタテインメント誌が選んだリストということになる。

 第1位に選ばれたのは、最新作「ソーシャル・ネットワーク」が、2月27日に発表される第83回アカデミー賞の8部門で候補入りしたデビッド・フィンチャー監督。もちろん、監督賞にもノミネートされており、ついにオスカー監督の称号を手にすることが期待されている。

 トップ25は以下の通り。

 1.デビッド・フィンチャー
2.クリストファー・ノーラン
3.スティーブン・スピルバーグ
4.マーティン・スコセッシ
5.ダーレン・アロノフスキー
6.ジョエル&イーサン・コーエン
7.クエンティン・タランティーノ
8.テレンス・マリック
9.クリント・イーストウッド
10.ペドロ・アルモドバル
11.ポール・トーマス・アンダーソン
12.ギレルモ・デル・トロ
13. ロマン・ポランスキー
14.ダニー・ボイル
15.キャスリン・ビグロー
16.デビッド・O・ラッセル
17.デビッド・リンチ
18.ジェームズ・キャメロン
19.ピーター・ジャクソン
20.エドガー・ライト
21.スパイク・リー
22.J・J・エイブラムス
23.ブラッド・バード
24.マイク・リー
25.ウェス・アンダーソン