シネマトゥデイより(以下一部抜粋)
>すでに映画化の話も持ち上がっているというチリの鉱山落盤事故の鉱山労働者33人全員が地下に閉じ込められ無事に救出されるまでを克明に記録した英語版の書籍「33 Men」が世界18か国以上で出版されることが決まっているが、日本では3月10日に「チリ33人-生存と救出、知られざる記録-」の電子書籍としてトゥ・ディファクト社から独占先行発売されることがわかった。3月18日以降は書籍として全国の書店で順次発売される。
本書はすでに2月には、アメリカ、イギリス、フランス、スペイン、ノルウェー、ドイツ、ポルトガルの7か国で世界に先駆けて同時発売され話題を呼んでいる。詳細なデータと100人を越えるインタビューに基づいて鉱山労働者が閉じ込められた地下と彼らを助けようと懸命に努力する地上を、時系列で克明に追った迫真の記録だ。
報道では明らかにされていなかった極限状態に置かれた人間の生き様、地上の医師団や心理学者との対立、葛藤、欲望と思惑などが生々しくつづられており人間社会の奥深さを描いたドキュメンタリーとなっている。
著者はプレスメディアでは唯一救出関係者と行動をともにする特別なパスを持ち、最も現場に近い位置で取材を続けたチリ在住のジャーナリスト、ジョナサン・フランクリン。
「チリ33人-生存と救出、知られざる記録-」共同通信社刊行 電子書籍=1,500円(税込1,575円)、書籍本体2,400円(税込2,520円)
>すでに映画化の話も持ち上がっているというチリの鉱山落盤事故の鉱山労働者33人全員が地下に閉じ込められ無事に救出されるまでを克明に記録した英語版の書籍「33 Men」が世界18か国以上で出版されることが決まっているが、日本では3月10日に「チリ33人-生存と救出、知られざる記録-」の電子書籍としてトゥ・ディファクト社から独占先行発売されることがわかった。3月18日以降は書籍として全国の書店で順次発売される。
本書はすでに2月には、アメリカ、イギリス、フランス、スペイン、ノルウェー、ドイツ、ポルトガルの7か国で世界に先駆けて同時発売され話題を呼んでいる。詳細なデータと100人を越えるインタビューに基づいて鉱山労働者が閉じ込められた地下と彼らを助けようと懸命に努力する地上を、時系列で克明に追った迫真の記録だ。
報道では明らかにされていなかった極限状態に置かれた人間の生き様、地上の医師団や心理学者との対立、葛藤、欲望と思惑などが生々しくつづられており人間社会の奥深さを描いたドキュメンタリーとなっている。
著者はプレスメディアでは唯一救出関係者と行動をともにする特別なパスを持ち、最も現場に近い位置で取材を続けたチリ在住のジャーナリスト、ジョナサン・フランクリン。
「チリ33人-生存と救出、知られざる記録-」共同通信社刊行 電子書籍=1,500円(税込1,575円)、書籍本体2,400円(税込2,520円)