シネマトゥデイ より(以下一部抜粋)

>ワーナー・ブラザーズ・ピクチャーズが、昨年11月に公開された映画『ハリー・ポッター』シリーズ最新作『ハリー・ ポッターと死の秘宝 PART1』の全世界興収がシリーズ最高興収となる6億5,724万ドル(約558億6,540万円 1ドル85円計算)を突破したことを発表した。J・K・ローリングが手掛けた世界的ベストセラー・ファンタジー小説の映画化第7弾にして最終章となる本作 は、PART1、PART2の2部作で公開されることも話題に。これまでのシリーズ最高興収は、1作目の『ハリー・ポッターと賢者の石』の6億5,700 万ドル(約558億4,500万円)だったが、シリーズのラストを飾るPART2を前に、ついに打ち破れなかった1作目の記録を打ち破ったことになる。

 『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』は、宿敵ヴォルデモート卿の復活により世界中に闇が立ち込める中、17歳になったハリーが最後の冒険に向けて動き出すまでを描いている。シ リーズ全体で現時点までに全世界で63億7,000万ドル(約5,100億円)を稼ぎ出している『ハリー・ポッター』シリーズ。ラストを飾る『ハリー・ ポッターと死の秘宝 PART2』は、さらなる記録を打ち立てるのか? シリーズの終えんに注目が集まる。


映画『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』は7月15日全国公開


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