Movie Walkerより(以下一部抜粋)

>ハリウッドではスタジオなどが中心となって東日本大震災の救援サポートをしているが、ゴールデングローブ賞の選考委員が所属するハリウッド外国人映画記者協会が25万ドル(約2,000万円)を寄付していたことがわかった。

【写真】ハリウッド外国人映画記者協会のトップを務めるフィリップ・バークが声明を発表

ハリウッド・レポーター誌によれば、アメリカ映画をカバーする約90人、55ヶ国のジャーナリストからなるハリウッド外国人映画記者協会のトップを務めるフィリップ・バークが、「この度、日本で起きたことは想像を絶するものです。寄付により、少しでも皆さんのお役に立てることを願っています。また私たちの心は、困難な時期を乗り越えている皆さんのもとにあります」と声明を発表しており、この義援金は国際救済委員会を通じて日本に寄付されるという。

このような温かい支援のもとで、被災地の人々が一日も早く映画を見て、心癒される日が来ることをただ祈るばかりだ。