ブログネタ:1日の中で幸せを感じる「ひととき」は?
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本文はここから
震災から半月、と週末あたりのNHKニュースで言っていたけれど、あの金曜を境にすっかり生活が変わってしまった人も多いはず。半月たったからって元に戻れるわけでもなく、3月11日にいきなり日本全体が急カーブを曲がってしまった感じです。震災の直接被害がなかった地域の人だって、何らかの影響が及んでいるのは間違いないし。
我が家ではあの日、180センチある本棚が人のいない所で倒れてました。割れたりはしなかったけれど、食器棚の中で湯呑みが全部倒れたり茶碗が前にせり出したり。それとキャスター付きの、これも180センチのDVDラックが私めがけて迫ってきましたね。ゆれるたびに近づいてくるもんで、ちょっと恐かったです。
一番ひどかったのがキッチンで、いろんなものが床に散らばってました。不思議なことにアイスクリームの箱が二つばかり落ちてたんだけど、冷凍庫のドアはきっちり閉まっていたので、それらの箱はゴミ始末をする前の空き箱なんだろうと思って拾いもしませんでした。だってかがんだところに上から物降ってきたらいやだし。余震が続いていたから片付けはあとにしようと思ったんですよね、その日は。
で、次の日、落ち着いてからそのアイスの箱を手に取ったら、なんと中身がしっかり詰まってました、ええ、両方とも。当然溶けきってましたが。
なんでなんでなんで~~~~~?!
どうして冷凍庫のドアは閉まってるのに中にあるべきアイスクリームの箱だけ床におっこちてるわけ~~~?!
きっと、あまりのゆれの激しさに1回ドアが開いてすべりやすいアイスの箱だけが飛び出して、そのあとゆれ戻しで開いたドアが閉まったんでしょう。それにしても不思議だ。どうしてアイスだけが?????
というわけで東北関東大震災における我が家に実質的な損害は、この溶けて食べられなくなったアイスクリーム二箱。これは経済的な損失というより精神的なショックの方が大きかったというか……。すぐに手にとって調べておけばアイスを無駄にしないですんだものを……、ああ、私のばかばかばか!
とはいえ、地震直後にそんな気になれなかったのは致し方ないかな、とも思うわけです。だってあれだけ揺れたら(うちのあたりは震度6強)、その後の揺れに対しても恐怖感が募りますから。
でも幸いなことに私は次の日にはその恐怖から抜け出すことができたんですよね。
というのも、宅配便が届いたので。
地震の次の日の、それも午前中だというのに、もう、何事もなかったのごとく(もしかしたら次の次の日だったかも。さすがにバタバタしてたので記憶が曖昧になってます)。
これにはびっくりというか、感心を通り越して感動さえ覚えましたよ。すごいわ、日本の流通。地震でこんなになっても、ちゃんと仕事して、きちんと荷物届けてくれるんだって。涙出そうになりました。この宅配便がどれだけ私に安心感を届けてくれたかはもう、筆舌に尽くしがたいです。ドライバーさん、ありがとう!
その時届けられたのがこれ。
リソウのリペアクリーム
実はこれ、地震が起こったその日に通知を貰ったばっかりだったんですよ。地震がなくたって通知から到着までに1~2週間かかるのが普通なのに、何この早さ! って感じ。
未曾有の地震をものともせずに配送につとめる職業人達の意識の高さにはもう脱帽です。この職業意識の高さがあれば復興だって絶対早いわ~と、その日ワタクシ、確信持ってしまいました。あ、日本はまだまだ大丈夫だって。
とはいえさすがに届いたその日は「お顔にクリーム♪」という気にはなれずにそのままにしてしまったんです。リソウのリペアクリームは以前にサンプルを頂いて使ったことがあったのでどれだけ効果が高いかはよく知っていたんですが、さすがに気分がのらなかったと申しましょうか。
なにしろ例の溶けちゃったアイスを始めとして片付けなければいけない物が山積み……というか散らかり放題だったもんで。これ、どっから出てきた? ってのは大体こう、上の方にあったの物が落っこちて転がっているわけですから、結構ほこりっぽかったりするんですよね。すると当然手が汚れますよね。私、手が汚れたら洗わずにはいられないもんで、石けんつけて二度洗いというのを一日の内に何度も繰り返すわけですよ。
その上、洗いすぎたせいか普段と違う汚れが付いたせいか、爪と指の間のほんのちょっとの隙間にバイキンが入ったらしくて妙に痛くなったりして……。これは放っておいたらヒョウソになると思い手を洗うたびに消毒液を指先につけるようにしてたら、二日とたたずに手がカサカサのボロボロになっちゃいました。
これはかなり悲しいというか憂鬱というか気が滅入る事態です。
というのも、指先のみならず手というのは常に自分の目に入る位置にあるわけで、これが荒れてると心までささくれてくるわけですよ。極端な話、顔なんか鏡見なけりゃ自分の顔がどーなってんのかなんて知る由もないわけで、気づかないから幸せでいられる場合だってあるんです(普段の私)。でも、手は、指は、いやでも目に付くんだもん、特にこうしてPCのキーボード叩いてると!
で、日曜の夜だったか、ワタクシ、どんより濁った目で自分の荒れ放題の手を見ていたわけです。もう、ブルー通り越してブラックな気持ちで。
その時、ふと、閃いたんです。
あ、そういえばリソウのリペアクリームがあったわよ、と。
これは本来お顔に塗るもので、手に塗るというのは非常にもったいない高級なクリームなのですが、背(手?)に腹は代えられない。ここは一つ、清水の舞台から飛び降りたつもりで、リペアクリームを手に塗ってみようと。
思い立ったら即実行。
通常、顔に塗るよりも多めにとって、指先や手の甲の気になるところに伸ばしてみました。
霊験あらたかって、このことでしょうかね?(←ちょっと違う)
クリームを伸ばす側から肌の状態が変わっていくのが見て分かるんですよ!
そりゃ普通のハンドクリーム塗ったって肌荒れはおさまりますよ、もちろん。でもそういう、「普通」を超えた状態が自分の手肌の上で起こっているのが手に取るように分かるんですよ。言い伝えに聞く荒れた海に油を流した時のように、肌荒れがみるみる静まっていくんです!
冗談抜きにして、クリームを塗った所から肌が光っていくような感じ。キメが揃うから反射が均一になるんでしょうか。ほんとこれはスゴイと思いましたわ。
手の荒れが治ると、何故か荒んでいた気分も治まって、心持ちも不思議と豊かになりました。自分の手を手入れするだけでこんなに幸せなひとときが生まれるなんて……! リペアクリームには感謝してもしたりません。
気持ちに余裕が生まれると、鏡さえ見なけりゃいーのよとほったらかしだった顔の方も気になってきたりしてね。んで鏡見て再び落ち込んだりとか……いやいやいや。
そんな時でもリペアクリームさえあれば全く問題無し!
感動を表現するために集中線つけてみました(←違う!)。
きらめくパッケージの中にはシャープな容器のクリームが。
効果音もつけたいですね、ジャジャーン♪
使いやすいポンプ式。ゲル状クリームならではですね。
ワンプッシュはこのぐらい(ブレ写真ですみません)
リソウのリペアクリームやリペアラインについてもっと詳しく知りたい方は、下のバナーをクリック!
震災から半月、と週末あたりのNHKニュースで言っていたけれど、あの金曜を境にすっかり生活が変わってしまった人も多いはず。半月たったからって元に戻れるわけでもなく、3月11日にいきなり日本全体が急カーブを曲がってしまった感じです。震災の直接被害がなかった地域の人だって、何らかの影響が及んでいるのは間違いないし。
我が家ではあの日、180センチある本棚が人のいない所で倒れてました。割れたりはしなかったけれど、食器棚の中で湯呑みが全部倒れたり茶碗が前にせり出したり。それとキャスター付きの、これも180センチのDVDラックが私めがけて迫ってきましたね。ゆれるたびに近づいてくるもんで、ちょっと恐かったです。
一番ひどかったのがキッチンで、いろんなものが床に散らばってました。不思議なことにアイスクリームの箱が二つばかり落ちてたんだけど、冷凍庫のドアはきっちり閉まっていたので、それらの箱はゴミ始末をする前の空き箱なんだろうと思って拾いもしませんでした。だってかがんだところに上から物降ってきたらいやだし。余震が続いていたから片付けはあとにしようと思ったんですよね、その日は。
で、次の日、落ち着いてからそのアイスの箱を手に取ったら、なんと中身がしっかり詰まってました、ええ、両方とも。当然溶けきってましたが。
なんでなんでなんで~~~~~?!
どうして冷凍庫のドアは閉まってるのに中にあるべきアイスクリームの箱だけ床におっこちてるわけ~~~?!
きっと、あまりのゆれの激しさに1回ドアが開いてすべりやすいアイスの箱だけが飛び出して、そのあとゆれ戻しで開いたドアが閉まったんでしょう。それにしても不思議だ。どうしてアイスだけが?????
というわけで東北関東大震災における我が家に実質的な損害は、この溶けて食べられなくなったアイスクリーム二箱。これは経済的な損失というより精神的なショックの方が大きかったというか……。すぐに手にとって調べておけばアイスを無駄にしないですんだものを……、ああ、私のばかばかばか!
とはいえ、地震直後にそんな気になれなかったのは致し方ないかな、とも思うわけです。だってあれだけ揺れたら(うちのあたりは震度6強)、その後の揺れに対しても恐怖感が募りますから。
でも幸いなことに私は次の日にはその恐怖から抜け出すことができたんですよね。
というのも、宅配便が届いたので。
地震の次の日の、それも午前中だというのに、もう、何事もなかったのごとく(もしかしたら次の次の日だったかも。さすがにバタバタしてたので記憶が曖昧になってます)。
これにはびっくりというか、感心を通り越して感動さえ覚えましたよ。すごいわ、日本の流通。地震でこんなになっても、ちゃんと仕事して、きちんと荷物届けてくれるんだって。涙出そうになりました。この宅配便がどれだけ私に安心感を届けてくれたかはもう、筆舌に尽くしがたいです。ドライバーさん、ありがとう!
その時届けられたのがこれ。
リソウのリペアクリーム
実はこれ、地震が起こったその日に通知を貰ったばっかりだったんですよ。地震がなくたって通知から到着までに1~2週間かかるのが普通なのに、何この早さ! って感じ。
未曾有の地震をものともせずに配送につとめる職業人達の意識の高さにはもう脱帽です。この職業意識の高さがあれば復興だって絶対早いわ~と、その日ワタクシ、確信持ってしまいました。あ、日本はまだまだ大丈夫だって。
とはいえさすがに届いたその日は「お顔にクリーム♪」という気にはなれずにそのままにしてしまったんです。リソウのリペアクリームは以前にサンプルを頂いて使ったことがあったのでどれだけ効果が高いかはよく知っていたんですが、さすがに気分がのらなかったと申しましょうか。
なにしろ例の溶けちゃったアイスを始めとして片付けなければいけない物が山積み……というか散らかり放題だったもんで。これ、どっから出てきた? ってのは大体こう、上の方にあったの物が落っこちて転がっているわけですから、結構ほこりっぽかったりするんですよね。すると当然手が汚れますよね。私、手が汚れたら洗わずにはいられないもんで、石けんつけて二度洗いというのを一日の内に何度も繰り返すわけですよ。
その上、洗いすぎたせいか普段と違う汚れが付いたせいか、爪と指の間のほんのちょっとの隙間にバイキンが入ったらしくて妙に痛くなったりして……。これは放っておいたらヒョウソになると思い手を洗うたびに消毒液を指先につけるようにしてたら、二日とたたずに手がカサカサのボロボロになっちゃいました。
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というのも、指先のみならず手というのは常に自分の目に入る位置にあるわけで、これが荒れてると心までささくれてくるわけですよ。極端な話、顔なんか鏡見なけりゃ自分の顔がどーなってんのかなんて知る由もないわけで、気づかないから幸せでいられる場合だってあるんです(普段の私)。でも、手は、指は、いやでも目に付くんだもん、特にこうしてPCのキーボード叩いてると!
で、日曜の夜だったか、ワタクシ、どんより濁った目で自分の荒れ放題の手を見ていたわけです。もう、ブルー通り越してブラックな気持ちで。
その時、ふと、閃いたんです。
あ、そういえばリソウのリペアクリームがあったわよ、と。
これは本来お顔に塗るもので、手に塗るというのは非常にもったいない高級なクリームなのですが、背(手?)に腹は代えられない。ここは一つ、清水の舞台から飛び降りたつもりで、リペアクリームを手に塗ってみようと。
思い立ったら即実行。
通常、顔に塗るよりも多めにとって、指先や手の甲の気になるところに伸ばしてみました。
霊験あらたかって、このことでしょうかね?(←ちょっと違う)
クリームを伸ばす側から肌の状態が変わっていくのが見て分かるんですよ!
そりゃ普通のハンドクリーム塗ったって肌荒れはおさまりますよ、もちろん。でもそういう、「普通」を超えた状態が自分の手肌の上で起こっているのが手に取るように分かるんですよ。言い伝えに聞く荒れた海に油を流した時のように、肌荒れがみるみる静まっていくんです!
冗談抜きにして、クリームを塗った所から肌が光っていくような感じ。キメが揃うから反射が均一になるんでしょうか。ほんとこれはスゴイと思いましたわ。
手の荒れが治ると、何故か荒んでいた気分も治まって、心持ちも不思議と豊かになりました。自分の手を手入れするだけでこんなに幸せなひとときが生まれるなんて……! リペアクリームには感謝してもしたりません。
気持ちに余裕が生まれると、鏡さえ見なけりゃいーのよとほったらかしだった顔の方も気になってきたりしてね。んで鏡見て再び落ち込んだりとか……いやいやいや。
そんな時でもリペアクリームさえあれば全く問題無し!
感動を表現するために集中線つけてみました(←違う!)。
きらめくパッケージの中にはシャープな容器のクリームが。
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