cinemacafe.netより(以下一部抜粋)

>“○○男子”という言葉が次々と生まれる昨今。しばらく前からちらほらと耳にし、実際に街角でも見かけるようになったのが“スカート男子”。つい先日、公開を迎えた映画『ランウェイ☆ビート』でも、主演の瀬戸康史が巻きスカートを、その時々のスタイルによって丈や柄を変えながら見事に着こなしていた。本作を始め、6月公開の『パラダイス・キス』など、ファッションをテーマにした映画が続々公開。そこでシネマカフェの投票企画「シネマカフェゴコロ ランキング5」の3月のテーマも“ファッション”。ずばり「ガーリー服が似合うオシャレ男優は?」。気になる結果を大発表!

上位はかなりの混戦! そんな中、見事に最多得票を獲得したのは向井理。「線が細いのでガーリーなスタイルを着こなしそう」(20代・女性)、「中性的な雰囲気を持っているので」(30代・女性)などといった声が多く寄せられた。超美形のデザイナーの卵という役柄を演じている『パラダイス・キス』では、帽子にシャツ&ジャケットというスタイルが中心だが、9月公開の初主演映画『僕たちは世界を変えることができない。 But, we wanna build a school in Cambodia.』では、ラフなTシャツ姿でカンボジアを駆け回る向井さん。確かに、何を着せても似合ってしまいそう! 

僅差の2位は、先日最終回を迎えたドラマ「冬のサクラ」(TBS)で、草なぎ剛の弟役で存在感を放った佐藤健がランクイン。ちなみに佐藤さんは、俳優デビュー作となったドラマ「プリンセス・プリンセスD」(テレビ朝日)で、すでに女装経験アリ! 「小柄でちょっと華奢な感じなので似合いそう」(30代・女性)、「美形だし、オシャレな感じでいいと思う」(20代・女性)など多くの票を集めた。

3位はハリウッドから。こちらもすでに出演作で複数回にわたって女装を経験済みのジョニー・デップ。『夜になるまえに』ではヒゲを少し残した状態で女装し、『エド・ウッド』でも女装趣味のある主人公を熱演している。これらの作品のイメージに加え「『アリス・イン・ワンダーランド』のマッドハッタ―を観て、ガーリーな雰囲気が似合うと思った」という声も多数!

続く第4位には、こちらもドラマ「プロポーズ兄弟~生まれ順別 男が結婚する方法~」(フジテレビ)での女装が「かわいい!」と絶賛を集めた小池徹平。5位には「顔がキレイなので絶対似合う!」(30代・女性)という声を多く集めた三浦春馬が入った。ほかには成宮寛貴、溝端淳平など少年らしさを残した俳優陣が上位に。

もちろん“ガーリーなスタイル”は“女装”とは別物だが、映画やドラマでの女装姿が似合っていた俳優陣が数多くランクインした。いまをときめくイケメン俳優たちの、いつもとは一味違ったファッションスタイルをひと目、見てみたい気が…。今後の出演作に期待したいところ。

ガーリー服が似合うオシャレ男優は?
1位:向井理
2位:佐藤健
3位:ジョニー・デップ
4位:小池徹平
5位:三浦春馬

ちなみに、4月のテーマは「逆境に強そうな戦う俳優は?」。こちらもぜひご投票ください。

「シネマカフェゴコロ ランキング5」
http://www.cinemacafe.net/special/ranking5


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