ブログネタ：お風呂の時間
参加中お風呂、本来は長風呂が好きなんですが、今は短くさっとすませてます。被災地で避難生活を送っている方の事を思うと、こんなところにまで自粛ムードが……ってわけじゃなく、節電対策の一つなんですよ。マンションなんで、お風呂入るのも電気あっての物種で、お湯を沸かすのはガスなんですが、水を出すのは電気の仕事なわけでして……。
それに震災直後は停電がなくたってお風呂入るのは恐かったですよ。万一入浴中に強い余震がきたらどうしようと思うと、気が気じゃなくて。例の地震の最中スポーツクラブにいた友達が教えてくれたんですが、その時プールやお風呂に入ってた人達は逃げる時にバスタオル巻いただけの姿だったりしたとか……まさに阿鼻叫喚の巷ですね。
そんなこと聞いちゃったら、いやでも入浴時間は短くなりますよ。お風呂につかってる時間以外に、どこで時間短縮できるかいろいろ考えたりして。震災前に髪短くしておいて本当にラッキーだったわとか、マジで思いましたよ。髪洗う時間、全然違うもん。
とはいえ、髪は長かったら短くするために切ればいいですが、体はそうもいきません。洗うための表面積を少なくするためには痩せればいいですが、これは一朝一夕にはいかないもんね（年単位でもムリ）。
髪、体、ときたら残るは……顔？
顔、小さくなりませんよ、これ以上、すぐには。
あ、でも顔を洗うのに使うセッケンを泡立てる手間は省くことができるかも！
あれね～、たっぷり泡立てるためには泡立てネットつかったりして意外と手間と時間かかるんですよね～。しかも泡をこんもり盛り上げちゃうと、これがすすぐのに結構時間かかっちゃって……。
ってーことは、泡をたてずに洗える洗顔料に変えれば、私が抱えている問題は解決するわけですね。な～んだ、簡単じゃん♪
こういう時、うってつけなのが、この「ARUZZ・アルズ」。
「死海の宝石」と言われるEL-JAMAL（アルジャメール）と、厳選された無農薬のヌカや小麦フスマなどの農作物を存分に使用し、天然・自然の素材だけで作り上げられた、バイオ洗顔パウダーです。
このアルズ、最高級のラグジュアリーホテルである「ザ・リッツ・カールトン大阪」のブティック で取り扱われていて、全国からのお取り寄せが殺到している、知る人ぞ知る大人気商品なのだそうです。
http://deadsea.p-kit.com/page150848.html
中のパウダーは自然素材らしい緑色。
このパウダーは機械粉砕ではなく、京都などで高級お抹茶を挽く時に使われる石臼で時間をかけて挽いているんだそうです。
確かに掌に出してみると、サラサラの微粒子を見慣れた目にはちょっと粗いなと感じます。でも水をつけて手の上でのばしてる最中も、それを顔の上でにつけても、スクラブのような感じは全然なくて、とてもなめらか感触です。
香りはちょっと風変わりですが、鼻を近づけなければ分からない程度で、それも掌で伸ばしている内に気にならなくなります。私なんか最初の時わざわざクンクンして
「こ、これが死海の香り？！」（違うかも）
なんてやってしまいましたよ。
私はとにかくスピードアップをはかりたいので、ほとんど泡をたてないまま顔を洗っているのですが、それでも洗い上がりはすべすべで、毛穴の中まで綺麗になっているのには毎回毎回感動を新たにしております。
震災直後から「アルズ」で顔を洗いながら、「これを被災した友達に届けてあげたいな」とずっと思ってました。だって時間短縮もさることながら、「アルズ」で洗えば使用する水もとても少なくてすむんですよ。例え断水していても、メイクを落としたい、顔を洗いたい、と思うのは女なら当たり前。この「アルズ」だったら洗面器にためたわずかな水を使って毛穴まで綺麗に洗えるんですから、被災地で困っている友達にとってこれ以上役立つものはないと思ったんですよね。
アルズで顔を洗っている時だけは、そこが被災地であることを忘れて「ザ・リッツ・カールトン大阪」に泊まっている気分を味わって欲しい……そんな気持ちでした。
現実には被災地にはそんな荷物は送れなかったし、それに幸いなことに私の友達の家は水も出てお風呂にも入れたそうなので必要もなかったのですが。
それでもこの「ARUZZ・アルズ」の良さはたくさんの人に知って欲しいです♪
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慌ただしい入浴も、アルズさえあればリッチで優雅なバスタイムに早変わりです♪
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