> 韓流スター、ペ・ヨンジュン(38)が、東日本大震災の被災者のために、敷毛布1万5000枚と医療関係の巡回車両3台を手配したことが30日、分かった。
日本の所属事務所、デジタルアドベンチャーによると、「生活物資を被災地に送りたい」との本人の強い希望を受け、日韓の関係者で話し合った結果、14日 に内閣府の復興基金に寄付した10億ウォン(約7520万円)の一部を使い物資を手配。敷毛布は30日から岩手、宮城、福島県の避難所に配送を開始。巡回 車両も準備ができ次第、被災地に届ける。厳しい冷え込みの中、避難所は暖房器具や防寒具が十分になく、心身の不調を訴える人々が増えていることをテレビの ニュースやファンの書き込みで知ったヨン様が物資を選んだという。
同社はサンケイスポーツの取材に「ペ・ヨンジュンは引き続き、被災者の方々のお力になるべく支援活動を続けてまいります」と話している。
ヨン様は14日に「家族の皆様の安否はもちろん、被災されたすべての皆さまの安否がとても心配でテレビの前を離れることができません」と公式HPで緊急声明を発表し、10億ウォンを寄付した。
日本の所属事務所、デジタルアドベンチャーによると、「生活物資を被災地に送りたい」との本人の強い希望を受け、日韓の関係者で話し合った結果、14日 に内閣府の復興基金に寄付した10億ウォン(約7520万円)の一部を使い物資を手配。敷毛布は30日から岩手、宮城、福島県の避難所に配送を開始。巡回 車両も準備ができ次第、被災地に届ける。厳しい冷え込みの中、避難所は暖房器具や防寒具が十分になく、心身の不調を訴える人々が増えていることをテレビの ニュースやファンの書き込みで知ったヨン様が物資を選んだという。
同社はサンケイスポーツの取材に「ペ・ヨンジュンは引き続き、被災者の方々のお力になるべく支援活動を続けてまいります」と話している。
ヨン様は14日に「家族の皆様の安否はもちろん、被災されたすべての皆さまの安否がとても心配でテレビの前を離れることができません」と公式HPで緊急声明を発表し、10億ウォンを寄付した。