映画.comより(以下一部抜粋)

>イルミネーションとユニバーサル・スタジオがタッグを組んだ第2弾作品「イースターラビットのキャンディ工場」(原題「HOP」)が4月1日(現地時間)、全米3579スクリーンで公開され、週末3日間で興行収入3754万ドル(約31億6500万円)を記録。今年2番目のオープニング成績と絶好の滑り出しを見せ、全米興行ランキングの1位に立った。

2010年にブレイクした映画界の新星10人+1組

 同作は、世界興収がアニメ映画歴代10位の好成績を残した「怪盗グルーの月泥棒」のスタッフが再結集して製作した、アニメと実写を融合させたファミリー映画。「アルビン 歌うシマリス三兄弟」のティム・ヒル監督の最新作で、全米では公開前から話題を呼び、家族層を中心とした集客に成功した。

 映画の舞台になるのは、モアイ像で知られるイースター島にあるお菓子の国。うさぎとヒヨコが世界中の子どもたちのために色とりどりのキャンディをつくっている。うさぎの王子イービーは父のあとを継ぐことになっているが、ミュージシャンになるという夢があった。ハリウッドへこっそりとオーディションを受けに行ったため、うさぎの最強部隊“ピンク・ベレー”が捜索に出動。そのすきに、ヒヨコのボス・カルロスは工場を乗っ取ろうと企てる。

 「イースターラビットのキャンディ工場」は、8月に全国で公開。


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