実写版「名探偵コナン」工藤新一=溝端淳平、毛利蘭=忽那汐里が初々しく登場!アニメ版声優・高山みなみの前でアフレコ

シネマトゥデイより(以下一部抜粋)

> 9日、映画『名探偵コナン 沈黙の15分(クォーター)』&実写版ドラマ「名探偵コナンドラマスペシャル 工藤新一への挑戦状~怪鳥伝説の謎~」のプレミア試写会がニッショーホールで行われ、実写ドラマで主人公・工藤新一を演じる溝端淳平と毛利蘭役の忽那汐里、そしてアニメ版の声優の高山みなみが登壇した。コナンの大ファンだという溝端はステージ上でコナン愛を爆発させたほか、忽那と一緒にアニメ版のアフレコに挑戦して会場を沸かせた。

 コナンの大ファンだという溝端は、実写版に出演できた喜びからか終始ソワソワした様子で「工藤新一は僕の中では歴史上の人物と同じくらい偉大。オファーをいただいたときは『僕で良いのかな』とプレッシャーもありましたが、『こんなチャンス二度とない』という思いもありました」と興奮気味に語る。高山みなみが登場してコナンの声であいさつをするとそのテンションはさらに上がり、「客席の一番前に座りたいくらいです」と大感激。新作映画の感想についても「コナンは本当に無敵。(激しいアクションシーンで)『死んじゃったのかな』って思ったんですけどちゃんと生きていた。こんなに格好良くて可愛くて頭も良くて、全部兼ね備えているコナンってずるい!」と恋する乙女(?)のように目を輝かせて会場を爆笑させていた。


 一方、実写版で激しいアクションシーンに挑戦したという忽那は、「すごかったですよ!」と溝端に絶賛されるも「恥ずかしいです」とおしとやかに照れ笑い。「コナンの記念すべき15周年の企画に携わらせていただけただけでも光栄です」と初々しさと同時にこちらもコナン愛をにじませた。最後はコナンのおなじみの決めゼリフである「真実はいつも1つ!」を会場一体となって唱和し、大盛況の中舞台あいさつは幕を閉じた。


 『名探偵コナン 沈黙の15分(クォーター)』は、「名探偵コナン」シリーズ劇場版15周年記念作品。地下鉄トンネル爆破事件と雪原での死体発見事件とのつながりを究明するため、コナンが巧みな推理を展開する。


 映画『名探偵コナン 沈黙の15分(クォーター)』は4月16日より全国東宝系映画館で公開、実写版ドラマ「名探偵コナンドラマスペシャル 工藤新一への挑戦状~怪鳥伝説の謎~」は4月15日19時~読売テレビ・日本テレビ系列で放送


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