まんたんウェブよリ(以下一部抜粋)
>コミックス累計7500万部以上を発行している荒木飛呂彦さんの人気マンガ「ジョジョの奇妙な冒険」のシリーズ第7部「STEEL BALL RUN(スティール・ボール・ラン)」が、4月19日発売の「ウルトラジャンプ」(集英社)5月号で完結し、新シリーズとなる第8部「ジョジョリオン」が5月19日発売の6月号から始まることが明らかになった。第4部「ダイヤモンドは砕けない」の舞台となった「杜王町(もりおうちょう)」が再び舞台となるという。
「ジョジョの奇妙な冒険」は、86年12月から連載を開始。英国貴族の血を受け継ぐジョースター家と、世界を支配しようとする悪人で後に吸血鬼となるディオとの対決を描いている。数世代にわたり個性的な悪人たちと戦う壮大なストーリーに加え、独特の擬音を用いた表現や「ジョジョ立ち」などと呼ばれる個性的なキャラクターのポージングが人気。海外でも評価が高く、ルーブル美術館からの依頼を受けた共同企画として、第4部の人気キャラクター岸辺露伴を主人公にしたスピンオフマンガも描かれている。10年にはシリーズ通算100巻を達成したほか、11年は連載25周年となる。
「スティール・ボール・ラン」は04年1~10月に「週刊少年ジャンプ」で、05年3月から「ウルトラジャンプ」で連載された。1890年代の北米大陸を舞台に、サンディエゴからニューヨークまでの横断レースを繰り広げるというストーリー。
終了にあたって荒木さんは「登場人物たちとともに大陸を横断したような気持ちです。過酷な時もありましたが幸せです。皆様に感謝申し上げます」と、同誌5月号付録のメッセージペーパーにコメントを寄せている。
>コミックス累計7500万部以上を発行している荒木飛呂彦さんの人気マンガ「ジョジョの奇妙な冒険」のシリーズ第7部「STEEL BALL RUN(スティール・ボール・ラン)」が、4月19日発売の「ウルトラジャンプ」(集英社)5月号で完結し、新シリーズとなる第8部「ジョジョリオン」が5月19日発売の6月号から始まることが明らかになった。第4部「ダイヤモンドは砕けない」の舞台となった「杜王町(もりおうちょう)」が再び舞台となるという。
「ジョジョの奇妙な冒険」は、86年12月から連載を開始。英国貴族の血を受け継ぐジョースター家と、世界を支配しようとする悪人で後に吸血鬼となるディオとの対決を描いている。数世代にわたり個性的な悪人たちと戦う壮大なストーリーに加え、独特の擬音を用いた表現や「ジョジョ立ち」などと呼ばれる個性的なキャラクターのポージングが人気。海外でも評価が高く、ルーブル美術館からの依頼を受けた共同企画として、第4部の人気キャラクター岸辺露伴を主人公にしたスピンオフマンガも描かれている。10年にはシリーズ通算100巻を達成したほか、11年は連載25周年となる。
「スティール・ボール・ラン」は04年1~10月に「週刊少年ジャンプ」で、05年3月から「ウルトラジャンプ」で連載された。1890年代の北米大陸を舞台に、サンディエゴからニューヨークまでの横断レースを繰り広げるというストーリー。
終了にあたって荒木さんは「登場人物たちとともに大陸を横断したような気持ちです。過酷な時もありましたが幸せです。皆様に感謝申し上げます」と、同誌5月号付録のメッセージペーパーにコメントを寄せている。