時事通信より(以下一部抜粋)
>「世界初の3D(3次元)ポルノ映画」をうたい、先週封切られた香港映画「3D肉蒲団」が、3Dの米SF大作映画「アバター」が持っていた香港における初日の興行収入記録を抜いた。制作会社の広報担当者が21日明らかにした。
それによると、「アバター」の初日の興収が260万香港ドル(約2700万円)だったのに対し、「3D肉蒲団」は280万香港ドル(約3000万円)に上った。封切り後の同映画の興収は1500万香港ドル(約1億5800万円)を超えたという。
中国の古典官能小説を基にした同映画は、貴族の官能世界を知った若い男がかつての妻こそ生涯の恋人であることに気付くというストーリー。生々しいセック スシーンが描かれており、日本人女優の周防ゆきこ、原紗央莉も出演している。制作費は320万米ドル(約2億6300万円)。
香港では公開初日、映画館前に会社員や退職者、学生らが列をつくり、台湾でも15日に封切られた。制作会社は日本、韓国を含むアジアや欧州、米国でも強 い関心を呼んでいるとしている。また、同映画の上映が禁じられている中国本土から香港や台湾への観賞ツアーを組む旅行業者も現れたという。
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>「世界初の3D(3次元)ポルノ映画」をうたい、先週封切られた香港映画「3D肉蒲団」が、3Dの米SF大作映画「アバター」が持っていた香港における初日の興行収入記録を抜いた。制作会社の広報担当者が21日明らかにした。
それによると、「アバター」の初日の興収が260万香港ドル(約2700万円)だったのに対し、「3D肉蒲団」は280万香港ドル(約3000万円)に上った。封切り後の同映画の興収は1500万香港ドル(約1億5800万円)を超えたという。
中国の古典官能小説を基にした同映画は、貴族の官能世界を知った若い男がかつての妻こそ生涯の恋人であることに気付くというストーリー。生々しいセック スシーンが描かれており、日本人女優の周防ゆきこ、原紗央莉も出演している。制作費は320万米ドル(約2億6300万円)。
香港では公開初日、映画館前に会社員や退職者、学生らが列をつくり、台湾でも15日に封切られた。制作会社は日本、韓国を含むアジアや欧州、米国でも強 い関心を呼んでいるとしている。また、同映画の上映が禁じられている中国本土から香港や台湾への観賞ツアーを組む旅行業者も現れたという。
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