「ヴィルトゥーズ プレシャスセル」について詳しくは こちら
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アメモニで当たりました♪

LANCOME(ランコム)「ヴィルトゥーズ プレシャスセル」
Who killed Cock Robin?
う~ん、綺麗ですね、この形。何とも言えぬ反り返り。
黒光りする様子も含めてまるで日本刀の鞘のようです。

入ってるの、刀じゃなくてマスカラですが。
Who killed Cock Robin?
ただしブラシの形状にご注目下さい。
この形状がケースに精妙なるカーブを要求したのです。


ブラシ部分だけアップ(マスカラ付き)。
Who killed Cock Robin?
この計算し尽くされた曲線の美しさがそのまま睫に伝わるのですよ。1回の手首の動きで魔法の如く現れる麗しきカール。これはちょっと感動ものです。

今1回って書きましたけれど、本当に1回で充分なんですよ。2回も3回も重ねるとやりすぎになって、瞬きするとマスカラが目の下にばっちりついちゃいますから。どうせならパチパチしたら下睫にまでいっぺんにマスカラが行き届けばいいと思うんですが、そうは問屋が卸さないわけで。これはもう、ひたすら上睫のぱっちり感を出すのみに使うものなのです。

「ヴィルトゥーズ プレシャスセル」は自前の睫を自然な感じで、でも目元はぱっちりと見せたい人にはうってつけだと思います。睫の一本一本を際だたせて、綺麗な上向きカールを与えて瞳をひきたててくれます。

ですから、まあ、刷毛のような厚い睫をひさしの如く長く前に突き出してアピールしたいと思われる方には、たぶん、ちょっと、不向きかもしれません。

「ヴィルトゥーズ プレシャスセル」はリムーバーが必要ないのも私にとってはポイント高いです。マスカラって、とる時に一緒に自分の睫も随分犠牲になる場合もあったりするんですが、プレシャスセルは違います。汗や皮脂には強いですが、お湯で簡単に落ちるんです。私うっかりプレシャスセルつけてること忘れて、そのままお湯で洗顔したら手に黒い物がついてきてギョッとしたんですが、それが睫の一本から流れ落ちたマスカラの名残だったんですよね。すぐにお湯で流れてしまい、慌てて顔を見ても別にどこにも黒い物はついてませんでした。ちょっと水をかけたぐらいではとれないんですけどね。お湯で落ちるのは簡単で私向きです♪

実は
「ヴィルトゥーズ プレシャスセル」には秘密があって、なんとこのマスカラをつけるだけで自前睫の再生をうながしてくれるんだそうです。最近流行の睫美容液とマスカラが一体になった感じでしょうか。最先端のラッシュケアテクノロジーで幹細胞の環境を活性化させ睫を抜けにくくし、ヒアルロン酸の力で保湿しながら一本一本にボリューム感を演習してくれるのだそうです。

まだ手元に届いてから日が浅いので、今のところ自分の睫が増えたかどうかまではわからないのですが、この先どう変わっていくのか楽しみです。