Movie Walkerより(以下一部抜粋)
>2010年、韓国アカデミー賞の大鐘賞で8部門にノミネートされ、ウォンビンが主演男優賞を受賞するなど、国内主要映画賞を総なめにした『アジョシ』の邦題と日本公開日が決まった。
世間から遠ざかり、街の片隅でひっそりと質屋を営んで生きる男テシク(ウォンビン)は、過去に起きたある出来事で心に闇を抱えている。母親からも無視さ れ、隣に住む孤独な少女ソミ(キム・セロン)は、テシクを「アジョシ(=おじさん)」と呼び、ただ一人の友達として彼を慕っていた。しかし、ある日突然、 麻薬中毒だったソミの母親が犯罪に巻き込まれ、ソミは母親と共に組織に誘拐され、姿を消してしまう。ソミを救い出すために、テシクはただ一人、危険な企み へと足を踏み入れていくのだった。
主演を務めるウォンビンは、劇中で鋼のように鍛え上げた肉体を駆使し、ほぼスタントなしで本格的なアクションを披露している。ソミを演じるのは、韓仏合作 映画『冬の小鳥』(09)で韓国映画界を驚愕させた天才子役のキム・セロンだ。卓越した演技力で、ソミの孤独な心を繊細なまでに演じきり、ウォンビンに負 けない存在感を示している。
メガホンを取るイ・ジョンボム監督が脚本も手掛け、ウォンビン自らの出演を切望した本作の日本公開は9月17日(土)。公開までしばしお待ちいただきたい。
>2010年、韓国アカデミー賞の大鐘賞で8部門にノミネートされ、ウォンビンが主演男優賞を受賞するなど、国内主要映画賞を総なめにした『アジョシ』の邦題と日本公開日が決まった。
世間から遠ざかり、街の片隅でひっそりと質屋を営んで生きる男テシク(ウォンビン)は、過去に起きたある出来事で心に闇を抱えている。母親からも無視さ れ、隣に住む孤独な少女ソミ(キム・セロン)は、テシクを「アジョシ(=おじさん)」と呼び、ただ一人の友達として彼を慕っていた。しかし、ある日突然、 麻薬中毒だったソミの母親が犯罪に巻き込まれ、ソミは母親と共に組織に誘拐され、姿を消してしまう。ソミを救い出すために、テシクはただ一人、危険な企み へと足を踏み入れていくのだった。
主演を務めるウォンビンは、劇中で鋼のように鍛え上げた肉体を駆使し、ほぼスタントなしで本格的なアクションを披露している。ソミを演じるのは、韓仏合作 映画『冬の小鳥』(09)で韓国映画界を驚愕させた天才子役のキム・セロンだ。卓越した演技力で、ソミの孤独な心を繊細なまでに演じきり、ウォンビンに負 けない存在感を示している。
メガホンを取るイ・ジョンボム監督が脚本も手掛け、ウォンビン自らの出演を切望した本作の日本公開は9月17日(土)。公開までしばしお待ちいただきたい。