cinemacafe.netより(以下一部抜粋)

>ゴールデン・グローブ賞「コメディ/ミュージカル」部門で最優秀作品賞を受賞し、全米におけるコメディ映画の興行史を塗り替えてしまった、トッド・フィ リップス監督の大ヒット・コメディ『ハングオーバー!消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』。その続編となる『ハングオーバー!!史上最悪の二日酔い、国境 を越える』の予告編がついにシネマカフェに到着した!

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フィル(ブラッドリー・クーパー)、スチュ(エド・ヘルムズ)、アラン(ザック・ガリフィアナキス)、ダグ(ジャスティン・バーサ)の4人はスチュの結婚 式に出席するためタイ・バンコクへと向かう。あの“バチェラー・パーティの悪夢”の二の舞を避けようと、結婚式前夜には“慎ましい”ブランチを計画してい たのだが…。

到着した予告編は、スチュとその妻をみんなで囲んでのブランチのシーンから始まる。アランの“ヤバい”演説が始まるものの、そのほかはいたって“慎ましい 夜”のようだ。そして夜も更け、お祝い気分でスチュが「じゃあ、一杯だけ」とみんなで祝杯をあげる――。しかし次のシーンでは、荒らされたかのような部 屋、アランは丸坊主に、スチュの顔にはタトゥーが彫られ、そして花嫁の弟は消え、なぜかベストを着た猿が降ってくる始末。まるで、サスペンスかと思わせる “謎”が、前作をも超える圧倒的な“惨事=二日酔い(ハングオーバー)”を物語っている。そうして、一同は仕方なく(?)いなくなった花嫁の弟を探す旅 に。そこから先はもう大暴れ。終盤にはストリップバーで銃を乱射したり、バンコクの夜の街を車で爆走するシーンも…。

前作を上回るギャグが満載で、二日酔いの主人公たちが世界を股にかけ大冒険を繰り広げる。また、多くの有名人が本作にカメオ出演しており、前作に引き続き元ボクシング世界チャンピオンのマイク・タイソンや、実力派俳優のポール・ジアマッティなどの出演が決定している。

今回は、“国境を越える”とタイトルにもある通り、作品のスケールも大きくなっていると思われるが、どんな仕掛けで笑わせてくれるのか、期待しながら公開を待ちたい。

『ハングオーバー!!史上最悪の二日酔い、国境を越える』は7月1日(金)より丸の内ピカデリーほか全国にて公開。

※こちらの本予告編映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。

MOVIE GALLERY
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