MovieWalker より(以下一部抜粋)

>若きジャーナリストと活動家の交錯を描く『マイ・バック・ページ』(5月28日)に出演の妻夫木聡、松山ケンイチ、忽那汐里、石橋杏奈、韓英恵、中村蒼が「今、一番信じていることは?」という質問に対し、映画公式サイト上で答えている。

【写真】運が良ければ好きなキャストの隣にあなたの書き込みが載るかも

この質問に対し、本作の主演を務めた妻夫木は「やっぱり自分じゃないかな。何ごとも自分を信じなければ進めないんじゃないのかな。何ごとも。自分を信じられなければ、相手がやることさえ信じられないだろうし、相手から出たものを生み出す自分も信じられないってことだし、まずは自分じゃないのかな」。妻夫木と共に主演を務めた松山は「僕は映画もテレビドラマも舞台演劇も、そういうドラマの中に出てくる感動って、すごく力があるし、人を前向きにさせる力もあるし、人の生き方を変えていく力もあると思うんですね。僕はそういうことを映画でたくさん経験してきましたし、心を揺さぶられるような体験がすごくあったんですね。だから、その映画が持ってる力はすごく信じてます」と、綴っている。

本作でも理想に燃えるジャーナリスト沢田(妻夫木)と革命を目指す活動家・梅山(松山)を中心に、何を信じるのか模索しながらもがく若者の姿を、青春を描くことを得意とする山下敦弘監督が鮮明描いていることが印象的だ。しかし、実生活での彼らははっきりと、“信じていること”を映画公式サイト「みんなで綴る マイ・バック・ページ 2011」へ綴っており、彼らは何を思い、何を信じて邁進しているかが見えるのではないだろうか。

また、本コンテンツでは、あなたが“今、信じていること”をTwitter(ハッシュタグは#mbp_2011)で書き込むと、運が良ければ好きなキャストの隣に掲出されることもあるので、是非参加してもらいたい。


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