まんたんウェブより(以下一部抜粋)
>集英社の月刊マンガ誌「ウルトラジャンプ」6月号(19日発売)が重版されることが24日、明らかになった。荒木飛呂彦さんの人気マンガ「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズの最新作「ジョジョリオン」の連載がこの号から始まったことから、初版は6万3000部だったが3万部を増刷。6月3日ごろに店頭に並ぶ予定。
【写真特集】 荒木さんの原画も ウルトラジャンプ10周年展示会の様子
「ウルトラジャンプ」の増刷は、荒木さんが仏ルーブル美術館の依頼を受けたマンガの企画「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」が掲載された10年4月号に続き、99年の創刊以来2回目となる。また、定期刊行のマンガ誌の重版は、アニメ「かんなぎ」のヒットで増刷された「コミックREX」(一迅社)や、「月刊少年ジャンプ」の後継誌となった「ジャンプSQ.(スクエア)」(集英社)の創刊号などの例はあるが、異例。
「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズは、86年12月に「週刊少年ジャンプ」で連載を開始。英国貴族のジョースター家と、世界を支配しようとするディオとの対決から始まる物語で、数世代にわたり個性的な悪人たちと戦うストーリー展開に加え、独特の擬音を用いた表現、立ちポーズなどが人気を博している。4月に第7部「スティール・ボール・ラン」が完結(コミックス最終24巻が6月3日発売)。第8部「ジョジョリオン」では、第4部「ダイヤモンドは砕けない」と同じ「杜王町(もりおうちょう)」が舞台になるなどファンの注目を集めている。
>集英社の月刊マンガ誌「ウルトラジャンプ」6月号(19日発売)が重版されることが24日、明らかになった。荒木飛呂彦さんの人気マンガ「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズの最新作「ジョジョリオン」の連載がこの号から始まったことから、初版は6万3000部だったが3万部を増刷。6月3日ごろに店頭に並ぶ予定。
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「ウルトラジャンプ」の増刷は、荒木さんが仏ルーブル美術館の依頼を受けたマンガの企画「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」が掲載された10年4月号に続き、99年の創刊以来2回目となる。また、定期刊行のマンガ誌の重版は、アニメ「かんなぎ」のヒットで増刷された「コミックREX」(一迅社)や、「月刊少年ジャンプ」の後継誌となった「ジャンプSQ.(スクエア)」(集英社)の創刊号などの例はあるが、異例。
「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズは、86年12月に「週刊少年ジャンプ」で連載を開始。英国貴族のジョースター家と、世界を支配しようとするディオとの対決から始まる物語で、数世代にわたり個性的な悪人たちと戦うストーリー展開に加え、独特の擬音を用いた表現、立ちポーズなどが人気を博している。4月に第7部「スティール・ボール・ラン」が完結(コミックス最終24巻が6月3日発売)。第8部「ジョジョリオン」では、第4部「ダイヤモンドは砕けない」と同じ「杜王町(もりおうちょう)」が舞台になるなどファンの注目を集めている。