映画.comより(以下一部抜粋)

>ジェームズ・マカボイ主演、「キック・アス」のマシュー・ボーン監督が手がけたシリーズ最新作「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」が、高い評価を集めている。

リドリー・スコット新作SF映画にマイケル・ファスベンダーが参加

 「X-MEN」のプリクエル(前章)となる同作は、テレパシー能力をもつチャールズと、金属を操ることができるエリックが、人類滅亡計画を阻止する戦いに参加したことから、友情に亀裂が生じていくさまをスリリングに描く。

 主演マカボイがチャールズ/プロフェッサーX役、マイケル・ファスベンダーがエリック/マグニートー役、ジャニュアリー・ジョーンズがエマ/ホワイト・ クイーン役を演じている。ほか、ケビン・ベーコン、ジェニファー・ローレンス、ゾーイ・クラビッツ、ジェイソン・フレミング、ローズ・バーン、ニコラス・ ホルトらが出演。

 同作について、米ハリウッド・レポーター誌の批評家トッド・マッカーシーは、「優れたキャストが集結したこの豪華大作の前半部分は、近年急増している マーベルコミックの映画化作品のなかで間違いなくベスト」と太鼓判を押した。米Dark Horizonsも、「シリーズ最高、またマーベル映画で最高の出来」と絶賛している。

 ファスベンダーと、歌手レニー・クラビッツの娘で若手女優のゾーイ・クラビッツは、同作での共演がきっかけで交際。ふたりは5月29日、ニューヨークで手をつなぎながらデートする姿を目撃されている。

 「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」は6月3日全米公開、6月11日から日本公開。



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