これがその『高級塩水エゾバフンウニ(100g前後)』
Who killed Cock Robin?
LIKE! で当選したんですが、連絡を頂いてから到着までがびっくりするぐらい早かった!!

クール便でがっちり保冷されて来ましたよ。
Who killed Cock Robin?
このように、上から保冷剤、ウニ、保冷剤とサンドイッチ状態になったものが発泡スチロールの保冷箱に密封されていました。当然開けると中はひんやり。鮮度を保ちつつ、かつ凍らせないための最大の努力が伺えます。

さらに一番上の画像のウニが入ったパック、これがまた気密状態がすごくって、あけるのに一苦労いたしました。パックの上にのしかかる一気圧の重さを実感しましたね。

苦労の末に取り出した無添加塩水バフンウニ。
Who killed Cock Robin?
ワタクシが今まで食べた事もないような超高級品。

あ、ちなみにこのお皿は上の画像のお皿より小さいサイズです。バフンウニが巨大化したわけではありませんので、念のため。

これがウニの一番贅沢な食べ方かも……。
Who killed Cock Robin?
てんこもり?
いえいえ、これだけお皿に出してもあの真空パックの中にはまだまだどっちゃりウニが泳いでましてよ♪ ウニ、100gって、相当な量です。

どうやって食べたら一番美味しいかと一口食べてみましたら、もうあま~いの♪ もちろんお砂糖の甘みとは違いますが、なんとも芳醇で濃厚なあ・ま・み・♪ 懸念される生臭さなんか微塵もなくて、まるでとりたての果物のような感じ。もちろん塩水につかっているわけですからしょっぱさもあるんですが、それがウニの甘みをより一層引きたてているんですよ。スイカにかける塩と同じ理屈ですね。かなり濃い塩水なんですが、雑味がないというのか濃度は高いのに塩辛さはあまり感じず、まろやかでウニにぴったり。

一応、当選の連絡を受けてから届くまでの僅かな間に計画してたのは「ウニ丼」だったんですが、一口食べて考えを変えました。

これは、このまま食べるに限る!

暖かいご飯に冷たいウニを山と盛ったら、熱さ冷たさが相殺されて生ぬるくなるだけだし、第一ご飯は糖ですから食べると「甘い」。甘いものに甘いウニを合わせたって味が引き立つわけがない。かといってわさび醤油なんぞかけたらウニの甘みが台無し。ウニの甘さは非常に精妙なもので、何かが入るともう壊れるんですよ。

実はお皿に飾ってあるのはペパーミントなんですが、それが少しウニに触れただけでもうウニ本来の味を損なってしまいましたからね。ペパーミントの味がうつってウニといっしょになって妙に苦くなってしまって、大変もったいなかったです。

それにすでに塩水で塩分が充分なのに醤油なんかかけたら過多になってしまいます。

というわけで、ひたすらウニだけ食べることに!

もちろんお酒はつけますよ、当然じゃないですか♪

一応、最初は白ワインにしてみたんですが、これはもひとつ合いませんでした。それよりは次に飲んだドライの缶チューハイの方がマシでしたね。

で・も・やっぱり極めつけは日・本・酒♪

ウニ、さすがに100グラム一日では食べきれなくて、容器に残ったものはそのまま保冷剤にのっけて冷蔵庫に保存。

次の日、生臭くなってないかなとおそるおそる容器をあけて(これがまた一苦労!)、箸で一つつまんで食べてみたんですが、なんと、前の日食べた時より甘みが強くなっている?! 

冷たすぎず適温ということなのか前日一度開封したのがよかったのか理由は分かりませんが、とにかく一日置いてますます美味しくなっている事に感激!

そしてこの日はとっておきの辛口の吟醸酒を出してきて、もちろん冷酒で頂いたんですが、これとウニの取り合わせがもう絶品で! 

辛口といっても日本酒はお米からできてますから舌の底には甘さが残るんですよね。でもお口の中全体はお酒で他の味が綺麗に流されている状態。そこにウニを入れると、舌から口蓋から口の中いっぱいにふわ~っとウニの甘さが広がるんですよ。

うわ、美味しい~~~、としばし目を閉じて感動を味わい、うっとりしてから再びお酒を口に含んでアルコール消毒(←違う!)。そして再びウニ。お口はさっぱりしているけれど、舌は甘みを受け入れる準備ができているので、すぐに口全体に甘みがゆきわたって……と、この繰り返し。

この絶妙な取り合わせ、お米のありがたさですね~。ワインや焼酎じゃこうはいかないんじゃないかしら?

もう、他のものは一切無視して、ウニ、酒、ウニ、酒の繰り返して、残っていたウニとお酒750mは程なく尽きてしまいました。いや、幸せなひとときでしたわ。

この絶品のウニはこちらから↓。

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