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>「トランスフォーマー」シリーズの第三弾「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」(日本では7月29日公開)のアメリカ公開を控えて、主演のシャイア・ラブーフが、前2作で相手役を務めていたミーガン・フォックスが本作に続投しなかった理由を明かした。

シャイアによると、ミーガンは10代が熱狂するようなアクション映画でセックス・シンボルになることに対してほとほと嫌気が差していたそうで、メガホンを取ったマイケル・ベイ監督と全くソリが合わなかったこともあり、続投を拒否したという。シャイアは当時の撮影を振り返りロサンゼルス・タイムズ紙に次のように語った。

「マイケルは、16歳が興奮するようなシーンを撮るために女優を使うんだ。映画の公開は夏だし、それがマイケルのスタイルなんだよ。でも、彼女(ミーガン)はそのやり方を最後まで心地よく思わなかった。曖昧さを全て取り払われて、セクシーさが最大の売りであるような役をやらされた。アメリカ一セクシーな女性だと言われてね。彼女は受け入れるのが難しかったみたいだ」

また、ベイ監督のミーガンに対する演出については次のようにコメント。

「マイケルが彼女に何か指示するときというのは、柔らかい前置きなんかは一切ないんだ。僕たちはもう走り出しているからね。マイクに欠けていたのは気配りだよ。彼女に対して、『70度くらい背中を沿らせてみてくれないか』なんて丁寧に頼んだりは一切しなかったからね」。

ミーガン降板後、「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」でシャイアの恋人を演じているのは、本作が映画デビューとなるモデル出身のロージー・ハンティントン=ホワイトリー。シャイアによると、ヒロインが彼女だったことで前2作とは全く違う撮影になったそうだ。

「ロージーは(大手セクシー下着メーカーの)ヴィクトリアズ・シークレットのモデル出身だけあって、セクシーな役を演じるのに慣れているんだ。マイクとも仕事しやすかったみたいで、セット全体の雰囲気もこれまでと全然違っていたよ」。

「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」は2011年7月29日全国ロードショー


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らせてだと思う。

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「反」