cinemacafe.netより(以下一部抜粋)
>日本発のコンテンツが海外、特にハリウッドでリメイクされることが珍しくなくなってきた昨今。だが、逆に海外の魅力的な物語を“日本版”で見てみたい! という人も多いのでは? あのスーパースターが演じたあの役を演じるのは…? などと想像するだけでも楽しいもの。シネマカフェでは、人気投票コンテンツ「シネマカフェゴコロ ランキング5」の特別版として、旬の俳優のインタビューを中心に映画、演劇の最前線を届ける雑誌「acteur アクチュール」とのコラボレーションで新たな投票企画を実施中。第1回目のテーマはずばり「もしも日本版『パイレーツ・オブ・カリビアン』を作るなら“ジャック・スパロウ”は誰?」。果たして結果は――?
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圧倒的な票数を集めて第1位に輝いたのは水嶋ヒロ! ジョニー・デップ演じる“本家”ジャックよりはやや若い設定になりそうだが、「綺麗な顔なのにひょうきんな演技もできる。運動神経もいいし、優しそうだし、ちょっとイっちゃってる役でも愛嬌がある」(30代・女性)、「(TVドラマ)『東京DOGS』での演技が、スパロウに通ずるものがあったと思う」(40代・女性)など多くの支持を集めた。俳優以外の活動にも積極的なところや家族思いのところなどは、ジョニーと通じるところも? カッコよく、セクシーだけどコミカルでどこかつかみどころのないジャックを魅力的に演じてくれそうだ。俳優活動再開の折にはぜひ和製『パイレーツ』を!
2位には映画、TVに舞台と幅広い活躍を見せる小栗旬がランクイン。舞台などで見せる身体能力の高さは、『パイレーツ』のようなコミカルかつ激しいアクションが多い作品にぴったりと言えるかも。「圧倒的な存在感と素晴しい演技力を持った彼ならではの海賊が見たい」(30代・女性)、「すかした感じがイメージに合う」(30代・女性)といった声が多く寄せられた。若いながらも独特のカリスマ性も魅力の小栗さん。海賊の衣裳で立つ姿がさまになりそう!
同率で3位となったのは木村拓哉と松山ケンイチの2人。木村さんに関しては、TV番組で見せていたジャックのパロディが決まっていたという声が多数! 「絶対はまり役! あのカッコよさであのキャラを演じられるのはキムタク以外に想像できない」(10代・女性)。確かに、この人にはハリウッドのヒット作のリメイクというプレッシャーに太刀打ちできる強靭さがありそうだ。
一方で松山さんにはその演技力を高く評する声が多く集まった。「話し方から、体型まで、映画ごとに変えられる役者さんだと思うので」(40代・女性)、「かっこいいけどよく分からない雰囲気が似ている気がする」(20代・女性)。『デスノート』の“L”から『デトロイト・メタル・シティ』のヨハネ・クラウザーII世まで、“なりきる”となったらこの男の右に出る者なし?
続く4位にはオダギリジョー。「ミステリアスな雰囲気がそっくり」(20代・女性)、「かっこ良さもかっこ悪さもどちらも持っているので」(30代・女性)。あの長い手足でクネクネとした独特のジャックの動きを再現してほしい! あの飄々とした空気感には確かにジャックを感じさせるものが…。
そして5位には阿部寛が滑り込んだ。「顔が濃くて貫禄があるから」(30代・女性)。日本人離れしたあの顔立ちに、ジャックの衣裳とメイクは映えそうだ。人気漫画の映画化『テルマエ・ロマエ』では何と古代ローマ人を演じる阿部さん。ハリウッド作品のリメイクも立派にこなしてくれそう。
1位の水嶋さんをはじめ、小栗さん、松山さんら20代の若手俳優と、木村さんにオダギリさん、阿部さんと30代~40代の俳優陣に票が分かれたのが特徴と言えそう。オリジナル版でジョニーが初めてジャックを演じ、作品が公開されたのは彼が40歳の年。そう考えると木村さんや阿部さんあたりが一番、オリジナルに忠実なジャックと言えそうだが…。もちろん、誰がジャックを演じるかによって、オーランド・ブルーム演じるウィルやキーラ・ナイトレイ扮するエリザベスの配役も変わってきそうだ。特に、ジャックとウィルの掛け合いやコンビネーションは作品を支える重要なポイントとなりそう…。
さてさて、あなたが考える理想の和製ジャック・スパロウは誰? ちなみに次回のテーマは『東京公園』公開を記念し、「親友になりたい俳優」は誰? こちらぜひご応募ください。
「acteur アクチュール」公式サイト
http://www.kinejun.com/acteur/
>日本発のコンテンツが海外、特にハリウッドでリメイクされることが珍しくなくなってきた昨今。だが、逆に海外の魅力的な物語を“日本版”で見てみたい! という人も多いのでは? あのスーパースターが演じたあの役を演じるのは…? などと想像するだけでも楽しいもの。シネマカフェでは、人気投票コンテンツ「シネマカフェゴコロ ランキング5」の特別版として、旬の俳優のインタビューを中心に映画、演劇の最前線を届ける雑誌「acteur アクチュール」とのコラボレーションで新たな投票企画を実施中。第1回目のテーマはずばり「もしも日本版『パイレーツ・オブ・カリビアン』を作るなら“ジャック・スパロウ”は誰?」。果たして結果は――?
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圧倒的な票数を集めて第1位に輝いたのは水嶋ヒロ! ジョニー・デップ演じる“本家”ジャックよりはやや若い設定になりそうだが、「綺麗な顔なのにひょうきんな演技もできる。運動神経もいいし、優しそうだし、ちょっとイっちゃってる役でも愛嬌がある」(30代・女性)、「(TVドラマ)『東京DOGS』での演技が、スパロウに通ずるものがあったと思う」(40代・女性)など多くの支持を集めた。俳優以外の活動にも積極的なところや家族思いのところなどは、ジョニーと通じるところも? カッコよく、セクシーだけどコミカルでどこかつかみどころのないジャックを魅力的に演じてくれそうだ。俳優活動再開の折にはぜひ和製『パイレーツ』を!
2位には映画、TVに舞台と幅広い活躍を見せる小栗旬がランクイン。舞台などで見せる身体能力の高さは、『パイレーツ』のようなコミカルかつ激しいアクションが多い作品にぴったりと言えるかも。「圧倒的な存在感と素晴しい演技力を持った彼ならではの海賊が見たい」(30代・女性)、「すかした感じがイメージに合う」(30代・女性)といった声が多く寄せられた。若いながらも独特のカリスマ性も魅力の小栗さん。海賊の衣裳で立つ姿がさまになりそう!
同率で3位となったのは木村拓哉と松山ケンイチの2人。木村さんに関しては、TV番組で見せていたジャックのパロディが決まっていたという声が多数! 「絶対はまり役! あのカッコよさであのキャラを演じられるのはキムタク以外に想像できない」(10代・女性)。確かに、この人にはハリウッドのヒット作のリメイクというプレッシャーに太刀打ちできる強靭さがありそうだ。
一方で松山さんにはその演技力を高く評する声が多く集まった。「話し方から、体型まで、映画ごとに変えられる役者さんだと思うので」(40代・女性)、「かっこいいけどよく分からない雰囲気が似ている気がする」(20代・女性)。『デスノート』の“L”から『デトロイト・メタル・シティ』のヨハネ・クラウザーII世まで、“なりきる”となったらこの男の右に出る者なし?
続く4位にはオダギリジョー。「ミステリアスな雰囲気がそっくり」(20代・女性)、「かっこ良さもかっこ悪さもどちらも持っているので」(30代・女性)。あの長い手足でクネクネとした独特のジャックの動きを再現してほしい! あの飄々とした空気感には確かにジャックを感じさせるものが…。
そして5位には阿部寛が滑り込んだ。「顔が濃くて貫禄があるから」(30代・女性)。日本人離れしたあの顔立ちに、ジャックの衣裳とメイクは映えそうだ。人気漫画の映画化『テルマエ・ロマエ』では何と古代ローマ人を演じる阿部さん。ハリウッド作品のリメイクも立派にこなしてくれそう。
1位の水嶋さんをはじめ、小栗さん、松山さんら20代の若手俳優と、木村さんにオダギリさん、阿部さんと30代~40代の俳優陣に票が分かれたのが特徴と言えそう。オリジナル版でジョニーが初めてジャックを演じ、作品が公開されたのは彼が40歳の年。そう考えると木村さんや阿部さんあたりが一番、オリジナルに忠実なジャックと言えそうだが…。もちろん、誰がジャックを演じるかによって、オーランド・ブルーム演じるウィルやキーラ・ナイトレイ扮するエリザベスの配役も変わってきそうだ。特に、ジャックとウィルの掛け合いやコンビネーションは作品を支える重要なポイントとなりそう…。
さてさて、あなたが考える理想の和製ジャック・スパロウは誰? ちなみに次回のテーマは『東京公園』公開を記念し、「親友になりたい俳優」は誰? こちらぜひご応募ください。
「acteur アクチュール」公式サイト
http://www.kinejun.com/acteur/